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平成30年新春インタビュー(17)米良充典みやざき観光コンベンション協会会長

本紙掲載日:2018-02-05
3面

隠れた観光素材を発掘−新ルートづくり、新商品化へ

――昨年の県内観光を振り返っていかがですか。
【米良会長】昨年7月に会長に就任して以来、見よう見まねで協会の仕事に取り組んできました。
一昨年の熊本地震で県内観光をけん引している高千穂で宿泊などのキャンセルが相次ぎ、観光客数が一気に落ちた時期もありましたが、昨年は段々と復活して元に戻ってきています。今年はホテルもオープンしますので、お客さまの安心感や利便性も高まるのではないかなと思います。
格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションが運航する「大阪(関西)―宮崎線」は平成28年度で11万人を超える利用者がありました。昨年12月に就航したジェット・スターの「成田―宮崎線」も観光客の増加につながると期待しています。

――観光ニーズが多様化していますが、どのように取り組みますか。
【米良会長】地域の方々を巻き込み、県内各地の魅力「隠れた財産」を引っ張り出すことが大事です。協会は昨年4月から、職員が全ての市町村を訪問し、地域の隠れた観光素材の発掘などを行っており、今後は県内を4ブロックに分けて広域観光ルートづくり、着地型体験メニューの磨き上げおよび旅行商品化に取り組み、販売につなげていきたいと考えています。
その第1弾を県北で実施する予定です。高千穂を中心とする県北市町村がまとまって盛り上がると、宮崎のある意味におけるパワースポットになり、観光客の気持ちをくすぐるんじゃないかと思います。

――訪日外国人旅行者への対応はどのように取り組みますか。
【米良会長】本県でもインバウンドは年々増えています。平成28年の増加率は九州で2番目ですが、人数では九州7県の中で下から2番目。来県された方が欲しい情報をすぐ手に入れるためのWi−Fi環境の整備や多言語対応を進めていかなければなりません。
併せて、外国人旅行者の動きに着目した対応も必要です。例えば高千穂ですと、阿蘇からの観光客が多い。宮崎だけではなく、「宮崎も鹿児島も熊本も一つのエリア」という広域のとらえ方をしないとインバウンドの誘致はできません。交通機関も宮崎、鹿児島、熊本の南九州での周遊券など工夫ができないかと思っているところです。

――近年は高速道路の開通が相次いだ一方で、JR九州が普通列車の減便を表明し、特急列車のワンマン化を検討しています。
【米良会長】JRは二次交通インフラの弱い本県にとっては欠かすことの出来ない非常に重要なものと認識しており、観光客の利便性の低下につながらないか気掛かりです。協会としては市町村や二次交通事業者とも連携し、観光客へのきめ細やかな情報提供に努めていくことが必要であると考えています。一方で各地域がこれまで以上に、積極的に本県の「景観」「日本一の食」「本格焼酎」などを組み合わせた「宮崎ならではの強み」を生かしながら、交通機関などとも連携して観光客誘致にも取り組んでいく必要があると考えています。

――今年の抱負をお願いします。
【米良会長】スピード感を持って、現場主義・双方向主義で取り組みたいと思います。そのためには組織の充実や変革なども必要だと考えています。協会は26市町村のお世話役、まとめ役をさせていただきながら、各市町村や県を含めた共同体の中でやっていく。隣接する鹿児島、大分、熊本とも一緒にやっていきたい。もう単県や単体でやれることでもない。多様化に向かって準備を進める「元年」にしたいと思います。

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