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春を待ちわびて−2018センバツ・富島編(3)

本紙掲載日:2018-02-01
1面
高校時代を振り返る天響さん(右)と父・孝さん

強豪への礎木村さん−現セガサミー、2年前の4番捕手

 「すべてはあそこから」―。中川清治コーチが、振り返るのは5年前。県北のみならず県内の強豪校が争奪戦を繰り広げた中学県選抜の4番捕手が、富島に進むと決断した秋だった。

 その選手が、現在、セガサミー野球部(東京)でプロを目指す木村天響さん(19)。「私立に行けばいい選手がいっぱいいて、甲子園に行ける。だけど、富島から行きたかった」。夢はかなわなかったが、この春へつながる協業への礎を築いた。

 天響さんの小学校時代のソフトボールチームの監督が中川さんだった。大王谷中3年の秋、その中川さんの富島のコーチ就任が決まった。「この人に付いていこう」。すぐに、富島進学を決め、それを聞いた市内の同級生が、こぞって決断した。

 3年生5人、2年生6人のチームに力のある1年生16人(マネジャー含む)が加入した。個性豊かなメンバーは2年の秋、九州大会に初出場。続く春も県予選初優勝で、九州大会に出場した。

 入学直後から4番捕手を務め続けた天響さん。3年春には、左肩を痛めながら右手一本で適時打を放つなど、ずっとチームの中心だった。

 「最初から4番で、ある意味で話題づくりもしてもらったこともあって、今につながっている」とは父の孝さん(44)。「九州大会に行ったことで照明など環境整備ができて、夏の宮崎大会で敗れた反省から、走塁でかき回す野球を今につなげてもらった」と感謝を語った。

 社会人の強豪へ進んだ天響さん。5月に左肩を手術し、「野球人生で初めて、スタンドから見るという違う経験ができた。このチームでどうやっていくべきか、見えてきた」と前向きに捉える。

 昨秋、快進撃を見せた後輩たち。「同級生と『うらやましい』と話しながら、結果を確認していた」という。昨年末の帰郷時に、練習に参加。そして実感した。

 「自分たちはのびのびとやらせてもらったけど、今の選手たちはそれに加え、自分たちで考えて練習していて、意識の違いを感じた」

 自らは、今季高卒2年目で、その翌年がドラフト解禁。「いい環境でさせてもらっている。今年から活躍しないと、3年目に卒業できない。やるべきことをやれるだけやりたい」。後輩へは「自分たちは先行逃げ切りだったが、ひっくり返す力があるチーム。先に取られても、一人ずつが最後まで諦めないことが、勝ちにつながっていく」とエールを送った。

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