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平成30年新春インタビュー(12)−竹本常夫旭化成延岡支社長

本紙掲載日:2018-01-24
3面

需要伸びるベンリーゼ−重要な電気自動車分野へのアプローチ


−−ニューイヤー駅伝連覇おめでとうございます。ゴールで待っておられる姿をテレビで拝見しました。

【竹本支社長】
車で先回りをして、それぞれの選手が通過する時に声を掛けて応援しました。ゴール地点では、鎧坂選手がゴールテープを切るところを見られて、本当にすがすがしい元旦でした。

−−支社長に就任されて9カ月。延岡に住んだ感想と、県外出身者(京都府出身)の目で見た延岡の課題を教えてください。

【竹本支社長】
街がコンパクトでコミュニケーションが取れており温かい街だと思います。食べ物もおいしいので、もっと発信してください。「延岡といえば旭化成」と言われるのもうれしいのですが、ほかに、延岡といえばすぐ思い浮かぶような街のイメージがつくれるといいと思います。

−−延岡・日向地区では昨年、ベンリーゼの新設備を稼働、ラムースとプラノバの増強計画発表、さらに先日はレオナの増強を発表しました。事業が好調ですね。

【竹本支社長】
ベンリーゼはベンベルグ(キュプラ繊維)の不織布。韓国や中国などで化粧品のフェースマスク用の需要が伸びています。ベンベルグの特徴である、柔らかくしっとりとしていて顔によくフィットするという点が人気の理由だそうです。
ラムースはポリエステル製の人工皮革で、現在は延岡工場だけで生産しています。自動車の内装材向けの需要が旺盛で、1、2号機がフル稼働。そこで3号機の設置を決めました。次の増設についても検討を始めたところです。
次のラインがどこに設置されるかはまだ決まっていません。1カ所で造り続けるのは効率がいい半面、災害時に生産量がゼロになるリスクがありますし、市場の近くに工場を設けた方が効率的という考え方もありますから。私たちとしては延岡地区に設置してもらおうと、延岡地区の魅力・競争力をアピールしているところです。

−−昨年はコンセプトカー「AKXY」を発表しました。自動車関連部材に力を入れていますね。

【竹本支社長】
延岡・日向地区で製造している自動車関連部材は、リチウムイオンバッテリー(LIB)用セパレータのハイポア、ラムース、レオナ繊維(タイヤコード)、デュラネート(塗料)、エンジニアリング樹脂などがあります。自動車産業は、国内ではやや頭打ち状態ですが、海外ではヨーロッパを中心に成長が続いており今後も期待できます。また、電気自動車分野へのアプローチが重要になっています。LIBより短時間で充電でき、走行距離が長く、軽量な電池を開発しようと各社がしのぎを削っています。

−−働き方改革、子育てしやすい職場づくりに取り組んでいますか。

【竹本支社長】
業務フローの見直し、IoT(モノのインターネット)導入など生産性を高める方法の検討を行っているところです。子育てしやすい職場づくりについては弊社は先進的です。男性も多く育児休業を取得しています。
また、障害のある方の雇用も積極的に行っています。災害時には誰がその人の移動を支援するかを決めて訓練を行い、安心して働けるように工夫しています。法定雇用率2%に対して弊社は現在2・19%。法定雇用率が上昇しますので、さらに雇用を増やす予定です。

−−今年はどんな年に。

【竹本支社長】
北朝鮮や中東の問題で世界の緊張が高まりすぎなければ、という条件付きですが、世界の同時経済拡大というフォローの風を受けて、旭化成は今年も好調に推移するだろうと考えています。

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