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平成30年新春インタビュー(11)−那須茂樹日向市東郷町商工会会長

本紙掲載日:2018-01-23
3面

道の駅中心に拠点づくり−経営支援、活性化に頑張る

−−会長に就任して3年目となった昨年の総括を。

【那須会長】
日本全体でみると景気は良くなりつつあるなどと言われていますが、なかなか地方ではその効果を感じることができません。まして東郷町は中心地から離れた場所にありますので、後継者問題など小規模事業者にとっては変わらず厳しい一年だったと思います。そのような状況の中で商工会は今年度、町の将来を見据えた「東郷町商工会ビジョン策定事業」に取り組んでいます。まちの現状を見ると、やはり少子高齢化で地域の衰退が進んでいます。会長就任時にそれを何とか食い止める手段や道筋をこの3年で探したいと考えていました。その思いをようやく形にでき、今後の方向性を固められそうです。

−−東郷町商工会ビジョン策定事業を具体的に教えてください。

【那須会長】
事業の実施にあたり、今年度、商工会内に「東郷みらいまちづくり委員会」を発足させました。委員会は商工会員以外にも行政関係者や専門家など約15人で構成しています。定期的に会議を開きながら町の課題やその施策を考えてきており、移住・定住、交通、農林業などさまざまな意見が出されました。その結果、構想がある程度まとまってきました。策定は年度内に完了する予定で、次年度から優先順位を付けて一つずつ実施していきます。まずは「道の駅とうごう」を中心とした地域拠点づくりに取り組みます。定住・移住問題に関しては過去に取り組んだ経緯があり、その経験を生かして空き家と荒れた農地や休耕地を組み合わせ、新規就農者を募集したりする事業も策定ビジョンの中に挙げています。一つ一つやれることからやっていきたいと考えています。

−−同策定事業の前の平成25〜27年度は「牧水のふるさと『いきいき・共生・交流』活性化協議会」に取り組みました。

【那須会長】
町域内の10集落の持つ自然、食、観光などいろんな資源を活用し、共同で地域活性化を目指したいとスタートしました。具体的にはグリンツーリズムに力を入れて滞留人口の増加を図ったり、「道の駅とうごう」や牧水公園内の物産・農産品の加工販売施設を充実させて人材育成や特産品の開発も進めました。中でも一番成果があったと感じたのは「道の駅とうごう」の組織改編です。運営はもともと日向市の第3セクターでしたが、道の駅に農産物を卸す生産者でつくる「出荷者協議会」に移行しました。以前よりも品物が豊富になるなど収益がかなり上がり、手応えを感じてこれをもっと発展させたいと考えました。その一つの形が「東郷みらいまちづくり委員会」になります。

−−経済の発展には道路は必要不可欠と考えます。今後、整備を要望していきたい区間はありますか。

【那須会長】
日向ICから塩見永田までは国道327号のバイパス事業が着手されていますが、塩見永田から「道の駅とうごう」までの計画は全くありません。町内から日向市に出るためには国道327号しかなく、どこかが寸断してしまうと何もかも滞ってしまいます。これまでにも台風が来ると時々そういう事態になっており、美々津方面も北郷方面も通れずに孤立のようになったこともありました。救急車などの緊急車両も当然通れませんので大きな不安です。国道327号を災害の強い道路にしてもらうよう現在県などに陳情していますが、今後も継続的に要望していきたいと考えます。

−−今年の抱負をお聞かせください。

【那須会長】
地域唯一の経済団体ですので、会員問わずに経営支援を行い、地域活性化のために役職員一同で頑張ります。

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