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平成30年新春インタビュー(4)−佐藤貢日之影町長

本紙掲載日:2018-01-11
1面

持続可能な農業、集落構築へ−大きな挑戦、アグリファーム

−−2期目の町政運営が始まって約1カ月がたちます。改めて、町政への決意をお聞かせください。

【佐藤町長】
昨年11月の町長選では、町内の行く先々で激励の言葉をいただきました。改めて頑張らなくては、との思いを強くしました。「町民目線」「町民との対話と協働」という町長としての基本姿勢は、町長選に初めて立候補した時から変わっていません。子供から高齢者まですべての世代が〃町民としての誇りと喜びを持ち、住んで良かった〃と実感できるまちづくりに取り組み、先人から受け継がれてきた日之影を真の光差す町として次の世代につなぐ施策を進める考えです。

−−平成27年12月の世界農業遺産認定に続く、昨年6月のユネスコエコパーク登録はうれしいニュースでしたね。

【佐藤町長】
世界農業遺産の認定、ユネスコエコパークの登録は、人々の暮らしと、伝統的な農林業・文化、独特な景観美、生物多様性に富んだ豊かな自然との調和が高く評価されたものであり、誇らしい限りです。森林セラピー基地でもある本町の素晴らしい自然環境と、世界的なブランド力を連携させながらさらなる地域活性化を目指したいと考えています。

−−昨年4月にグランドオープンした農業法人「ひのかげアグリファーム」の今後の展望をお聞かせください。

【佐藤町長】
自治体出資による株式会社形態の農業法人は県内で初めて、全国でも数少ないケースということで、手探りの部分もありました。手応えを感じつつ、課題も見えてきたところです。受託部門では、水稲を中心に農地・樹園地の除草、畜産飼料のロール作業など農家の需要の実態を知ることができました。今後は、受託作業の人員をどのように確保するかが課題です。生産部門では、大玉トマトや白ウコンなど7品目を生産し、最終的には収量も目標を上回りました。今年は面積の拡大、新規品目の実証に取り組みます。また、新規就農者研修事業も開始する予定です。意欲のある新規就農者に生産技術などを指導し、担い手を育成したいと思います。ひのかげアグリファームは小さな町の大きな挑戦です。町を一つの農業経営体としてとらえ、今後も中山間集落協定などと連携しながら持続可能な農業・農村集落の構築を目指します。

−−昨年6月に庁舎建て替えの方針を示されました。

【佐藤町長】
現庁舎は昭和31年の完成から61年が経過しています。老朽化や、社会情勢の変化に伴う機能の不備もさることながら、防災拠点の施設でもあるべき庁舎の構造が、現行の耐震基準を満たしていないことが問題です。こうした状況から、将来の人口動向を見据えつつ、住民サービスと行政効率の向上を図るため、新庁舎建設の方針を示したところです。昨年8月に庁舎内建設検討委員会で基本構想を策定し、基本計画を取りまとめる上での論点を整理しました。昨年末には住民の代表らで構成する新庁舎建設委員会を発足させましたので、今後は基本計画の策定に向けて委員の皆さんから幅広いご意見をうかがいたいと考えています。

−−九州中央自動車道の早期整備が待たれますね。

【佐藤町長】
九州中央自動車道の一部となる国道218号高千穂日之影道路については、大平山トンネルを含む末市交差点―深角ICの平成30年度中の開通が示されるなど着実に整備が進んでいます。ただ、中央道全体でみると、ほとんどが未供用区間です。引き続き、官民一体となった運動で本路線の必要性、早期完成を訴えていきます。

−−最後に新年の抱負を伺います。

【佐藤町長】
自身にとって2期目のスタートとなる一年です。町が抱える課題を先送りせず、次の世代につないでいく基盤づくりに力を尽くしていきたいと思います。

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