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モバイルハウスを商品化−被災地支援きっかけに

本紙掲載日:2018-01-06
2面
ハンドル操作で上下する車輪付きの脚を取り付けることで、軽トラの荷台に簡単に載せられる
2人がゆったりと過ごせるモバイルハウスの内部。右から柴田さんと川さん

堤さん川さんと3者で−延岡・久米建設

 延岡市須崎町の久米建設(久米隆志社長)は、軽トラックの荷台に積んで自由に移動できるモバイルハウスを商品化した。降ろせば小部屋、積めばキャンピングカーになり、非常時に寝泊まりできる。熊本地震被災地の支援活動をきっかけに誕生した。

 ハウスは長さ3・1メートル、幅1・55メートル、高さ1・78メートルで鉄骨木造。ハンドル操作で上下する車輪付きの脚を四隅にはめ込めば、女性1人でも簡単に軽トラックの荷台に載せることができる。荷台には金具で固定する。

 基本の着脱式フレームは、美郷町北郷で古民家カフェ「タリカシ」を営みながら店舗内装工事などを手掛ける堤台策さんが開発した。熊本地震被災地の支援活動中に発案し〃1軒目〃は同店の移動カフェとして使っている。

 一方、久米建設の住宅設計士柴田志摩子さんには、被災した友人に何もしてやれなかったという後悔があった。「友達は広場に止めた車の中で1カ月生活していた。ボランティア活動に参加したかったが、息子(19)から『そんな甘い考えで行ってどうする。自分の食べ物や寝場所はどうするんだ』と怒られた」という。

 堤さんの着脱式フレームの開発を聞いたとき「これなら被災者に迷惑を掛けずに支援活動ができる」と飛び付いた。

 さらに「被災者の癒やしになり、女性が安心して寝泊まりできるものに」と工夫。延岡西高校18回卒の同期生でインテリアコーディネーターの川智子さん(延岡市野地町、ティーズスタイル代表)と2人で設計・デザインして完成させた。

 壁はすべて延岡産スギ材。中に寝転んだときに外からのぞかれない高さに窓を開けた。窓ガラスは跳ね上げ式で雨よけにもなる。重量275キロ。基本価格は140万円。

 モデルハウスは屋根に太陽光パネル、室内に折り畳み式ベッド(セミダブル)、カウンター、縦型ブラインドなどを設置した。太陽光発電によって室内の照明、パソコンやスマートホンの充電などがまかなえる。これらのオプションは、建屋を含めた総重量が軽トラックの最大積載量350キロを超えない範囲で自由に選べる。壁に合板でなく木材を使うことで建屋を軽量化したという。

 「災害対策目的で造りましたが、住宅と同じ安心設計なので、いろんな用途に使えます。ちょっとした小部屋として、また、夫婦2人旅や女子2人旅にいかがですか」と柴田さん。モデルハウスの貸し出しもできるという。問い合わせは久米建設モバイルハウス事業部(電話0120・25・4403)。

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