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再びメダリスト育成に挑戦

本紙掲載日:2017-12-30
9面
東京五輪でのメダルを目指しタッグを組んだ久世コーチ(右)と平井選手

松田さんの恩師−久世コーチ、平井選手とタッグ

◆目標は20年東京五輪で金−OWS

 延岡市出身で五輪メダリストの元競泳選手・松田丈志さんらを育てた久世由美子さん(70)が、再び五輪メダリスト育成に挑戦する。オープンウオータースイミング(OWS)10キロで活躍する千葉県出身の平井康翔選手(27)=SBIホールディングス=から依頼を受けて専属コーチに就任。「(OWSは)未知の世界だが、(依頼を)受けた以上やるしかない」。2020年の東京五輪でのメダル獲得を目標に二人三脚が始まった。

 OWSは海や川、湖といった自然の中で行われる長距離水泳競技。平井選手は2012年のロンドン五輪10キロに日本人として初出場し15位。15年のFINA(国際水泳連盟)10キロワールドカップセトゥバル大会では日本人過去最高順位の5位となるなど日本OWS界をリードしてきた。

 昨年のリオ五輪にも出場。日本人初の8位入賞を果たした。「我流で入賞できたが、ここから上に行くには指導者が必要と感じた」と平井選手。金メダリストとの差はわずか4秒。泳力のベースアップが必要と考え、400メートルと1500メートルのスピードを強化したいと実績のある久世コーチに5月に連絡、今回のタッグが実現した。

 松田さんとプライベートでも交流があるという平井選手は、松田さんのリオ五輪前のアメリカ合宿に参加するなど過去に何度か久世コーチの指導を受ける機会があったという。「コーチの言葉がスッと入ってきた」と相性の良さを覚えており、「日本中探しても指導してもらいたいと思ったのは久世コーチだけだった」と行動に移した。

 久世さんは「松田の指導が終わり、正直、コーチを辞めて余生を楽しめたらいいなとは思っていたが、(オファーを受けて)まだ役に立つならやってみたいという気持ちになった。一番の心配は家族だったが『やりたりなら応援するよ。3年我慢するから』と言われて」覚悟を決めたという。

 2人は12月27日から延岡で始動。久世さんは現在、ビートスイミングクラブ東海プール(大門町)の顧問も務めており、12月30日まで同プールで合宿中だった。来年1月5日からも同プールで合宿し、2月は海外遠征を行う予定。その後は味の素ナショナルトレーニングセンター(東京)を拠点に、延岡も練習場の一つとしてレベルアップを図っていく。

 平井選手はまずは4月の日本選手権の1500メートル自由形などに出場し腕試し。8月のパンパシフィック選手権ではOWSでメダルを目指し、最終的に3年後の東京五輪での金メダル獲得を描く。「東京五輪を競技人生の集大成と掲げている。コーチの言葉を信じてやるだけ」と力強い。

 久世さんは「松田の時と同じように平井とも互いに意見を言い合えるような関係を築いていきたい。一番いいところを伸ばし、東京でメダルを取るという目標を、私も平井もぶれずにやっていく」と話した。

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