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第32回のべおか「第九」演奏会写真特集

本紙掲載日:2017-12-18
7面

初々しさと友情、のべおか「第九」演奏会

◆小学生初参加−熊本・大分など声援隊も迎えて

 今年から小学生の初々しい歌声が加わったのべおか「第九」を歌う会。12月16日の第32回演奏会は、昨年よりも約20人多い合唱団が九州交響楽団と一体となり、ハイレベルな演奏で観客に感動を与えた。

 子どもたちの参加を振り返り、同会の今村愛子会長は「ベートーベン先生に向かっていくことには勇気がいりましたが、世相や世界情勢が厳しい中で、今こそ歌い継がねばと思いました。こうした、子どもや若い子たちが感動を与えられる場をみんなに知ってもらいたい」と話した。

 合唱団の一員としてステージに立った同会名誉会長の首藤正治市長も、「熊本、大分、えびのの友情で支えられた素晴らしい演奏会だった。来年、再来年、40年、50年と続き、多くの皆さんに参加していただければ」と感動を振り返った。

 情熱的に合唱団、交響楽団を率いた指揮者の森口真司さんは「延岡の土地に集って、こうして天才なる作品ができるのは何ものにも代え難い。ずっと続けてほしい。機会があればまた呼んでほしい」。

 小学1年生から4年間、延岡で暮らしたソリストの波多野睦美さん(メゾソプラノ)は、「掛け値のない素晴らしい合唱でゾクゾクしました。延岡に呼んでいただき、本当にいろんなことを思い出しました」と話し、打ち上げ会では「毎年、運動会で踊っていた」という、新ばんば踊りを合唱団と一緒に高らかに歌い上げた。

 オーケストラのフルート奏者、永田明さんは第1回目の演奏会から欠かさず出演し、九州交響楽団の引退に伴い、のべおか「第九」は今回が最後に。高校時代の1年間を延岡で過ごし、「延岡がなければフルートはやっていませんでした。今後はソロや室内楽が主になりますが、(昔から好きだった)合唱もやってみたいですし、もしかしたら来年は皆さんと一緒に歌っているかもしれません」と地元への強い思い入れを語った。

 大分、熊本、えびのの第九を歌う会からは計24人が友情声援隊として出演。おおいた第九を歌う会の定元智史さんは「延岡の波に乗せられたように気持ちよく歌えました」と感想。小学生団員と歌えたことに、「子どもたちは希望の種。10年、20年と育てていければ。これからも手を取り合って頑張っていきたい」と期待を込めた。

 小学校1年の工藤夢花さんと2年の若生ひなのさんは「緊張したけどうまく歌えた」、東小4年の海老原実結さんと同2年の真祈さん姉妹は「緊張せず練習の成果を出せた」「高い声を出すことや歌詞を覚えるのは大変だったけど頑張れた。また来年も歌いたい」と、満足げに振り返った。


◆指揮者の森口真司さん

 演奏が終わった直後、ソリストの皆さんが、合唱が素晴らしかったと言われていたが、私も同感です。アマチュアで、この難しい曲をこれだけ歌えるのは素晴らしい。特にソプラノの響きがよかった。


◆バス・ソリストの伊藤純さん
いろんな所で「第九」をやっていますが、コーラスが素晴らしく、ちょっとうるうるしました。きょうはベートーベンの誕生日ということで記念すべき演奏会になりました。今年は延岡でオペラ「魔笛」、レクイエム、「第九」とたくさんご一緒でき、仲間も増えて楽しい一年でした。


◆メゾソプラノ・ソリストの波多野睦美さん
ヘルシーな素晴らしい合唱で本当に泣きそうになりました。小学校4年まで過ごした延岡で歌えて感無量でした。ここで皆さんと一緒に歌いたい曲があります(と言って、鐘が鳴る鳴る…とばんば踊りを歌い、踊りが広がる。歌い終えて)運動会でいつも踊っていました。


◆フルート奏者の永田明さん
(延岡西高校に1年間在籍し第1回から演奏に参加している九州交響楽団の奏者。今回の第九はピッコロを担当。終了後、首藤市長らから花束を贈られて)私は1年間通った延岡西高校で合唱やピアノに出合いました。あの出合いがなかったらフルート奏者になっていなかったと思います。来年2月で卒業(定年)しますが、合唱もやりたいので来年は歌わせていただくかもしれません。

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