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入賞の黒木さん(東海中)、大澤さん(門川中)たたえる

本紙掲載日:2017-12-14
2面
県推進委員会委員長賞を受けた東海中1年の黒木のどかさん
宮崎保護観察所長賞を受けた門川中3年の大澤智子さん

第67回〃社会を明るくする運動〃作文コンテスト

 「第67回〃社会を明るくする運動〃作文コンテスト」で入賞した黒木のどかさん(東海中1年)と大澤智子さん(門川中3年)への表彰伝達式が13日、それぞれの学校であり、表彰状とトロフィーが贈られた。

 同コンテストは法務省が主催し、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたこと、感じたことなどを題材にした作文を募集して開いている。

 今年は県内から小学校76校477編、中学校53校661編の応募があり、各地区の保護司会から推薦された作文の中から11編が入賞した。

 このうち、黒木さんは県推進委員会委員長賞(1枠)、大澤さんは宮崎保護観察所長賞(2枠)に輝き、全国審査の中央推薦作品(小・中学校各3点)にも選ばれた。

 県北からは、ほかに甲斐翔愛さん(伊形小6年)が県保護司会連合会会長賞(4枠)、松田芽依さん(南方中3年)が県更生保護女性連盟会長賞(同)を受賞した。

 黒木さんと大澤さんの表彰伝達式には、宮崎保護観察所や延岡地区保護司会、各市町教育委員会の幹部らが来校。宮原義文保護観察所長が表彰状、松崎哲也保護司会長が記念のトロフィーを手渡した。

 宮原保護観察所長は多くの応募に感謝するとともに「小さな気配りが、明るい社会をつくる大きな力になります。とてもいい作文でした」と黒木さんと大澤さんをたたえた。


◆「夢への思い強まった」−黒木さん

 表彰を受けた黒木さんは「賞を頂けるなんて思ってもいなかったのでとてもうれしく、いい機会になりました」と満面の笑顔を浮かべた。

 作文では、小学生だった昨年度まで交通少年団で活動してきたことを紹介。犯罪や非行のない地域社会にするため、子どもの自分たちが呼び掛けることで大人への啓発に役立つとの思いを振り返った。

 その一方で、犯罪を犯してしまっても、罪を償って本気でやり直したいという人がいれば「私だけでも信じて、社会に復帰できるようにしていく。そんなふうに『社会を明るく』する方法があるのではないか」と思いを込めた。

 将来は警察官になりたいという。「作文を通して何となく思っていた夢への思いが強くなりました。みんなが笑顔で、毎日楽しく過ごせる明るい社会になってほしい」と話した。


◆「悲しむ前に手助けしたい」−大澤さん

 受賞について大澤さんは「最初は『あり得ない』と思ったけど、先生たちが自分のことのように喜んでくれたので実感が湧いた」と笑顔を見せた。

 作文では、幼い子どもを殺害した母親が取り調べで「母子家庭で苦しかった」と供述したというニュースを知り、「少なくとも理由があり、思いがあり、結果、抱えきれなくなってしまった」と解釈。「もし周りの人や地域の人が何かに苦しんでいたら、ひと声掛けることが大切で、その人を助ける第一歩になる。このことに取り組めば、非行も犯罪もない世界にできるのではないかと思う」などとつづった。

 「ニュースを見て思ったことをそのまま書いた。いろいろな人に私の考えが伝わればうれしい」と話した。

 学校生活では、人の気持ちをできるだけ考えて行動し、一人きりの生徒がいたら話し掛けるように心掛けているという。将来の夢は精神保健福祉士。「今まで以上に人の気持ちを考えて、相手が悲しむ前に手助けしたい」と目を輝かせた。

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