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刃物研ぎの技学ぶ

本紙掲載日:2017-11-30
2面
島崎さん(中央)の手ほどきで刃物の研ぎ方を学んだ達人カフェ

好評、街の達人カフェ−延岡

 商店街の職人が、持てる技術を市民に手ほどきする「街の達人カフェ」が11月25日、延岡市サンロード栄町のノベオカノマドハウスであり、参加者が刃物の研ぎ方を学んだ。

 指導したのは、近くの山下新天街で刃物店を営み、「宮崎の匠(たくみ)」でもある島崎一さん(片常鋸刃物店)。参加者は自宅から研ぎたい刃物や砥石(といし)を持参し、実習しながら基本の〃技〃を身に付けた。

 島崎さんはまず、表面が平らな砥石を使うようアドバイス。表面が反ったようにくぼんでいる砥石は「全然研げない」とし、ブロック塀などに押しつけて削るという整え方や、最近は面直し用の砥石があることを紹介した。

 また、砥石の水分が不十分だと刃を傷めるため、研ぐ前は砥石から泡が出なくなるまで水に漬けるよう説明。研ぐ際に出る黒ずんだ研ぎ汁は、きめ細やかな刃先に仕上げるために必要で、捨てたり洗い流さないようアドバイスした。

 説明を受けた後、参加者は持参した刃物で研ぎ方を実習。▽包丁は刃を自分の方に向け、十円玉2枚が挟まるくらい傾ける▽手元がぐらつかず均一に研げるように刃体全体を砥石の幅に収め、押すように研ぐ▽力を入れすぎない――などを心掛けながら反復した。

 研ぎ上げても、切っ先に「かえり」というかすが残ったままでは切れないため、最後に丸めた新聞紙を引くように切り、取り除いて仕上げ。最後に用意されたトマトで切れ味を確認した。

 中には、刃が欠けたりさびだらけの包丁を持参した参加者もおり、島崎さんは最初に目の粗い砥石で研いで欠けやさびを落とし、目の細かい砥石で仕上げるよう説明。「すぐに買い換える人もいるが、鋼がしっかりしているのにもったいない」と、研げば長持ちすることを強調した。

 また、はさみ類の研ぎ方については、刃を立てて引くように研ぐことや、背の部分を研いでしまうと切れなくなるので注意するよう教え、はさみ専用の砥石があることや、自分の店など専門店では分解して研げることも紹介した。

 ノベオカノマドハウスは市民活動の拠点として、えきまえ商店街活性化協議会が空き店舗を借り上げ、NPO法人のべおか市民力市場に運営を委託。同市場と建築士会延岡支部女性委員会(愛称・きらり延岡)が共催したワークショップ参加者が床板を張り、本棚を作るなど手作りで昨年2月までに内装を整えて整備した。

 達人カフェは施設のPRイベントとして開催。商店主がプロならではの知恵を伝授し、毎回好評を得ている。ハウスは毎日午前10時から午後6時30分まで無料で開放。火曜定休。コーヒーを1杯100円で提供している。


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