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虐待防止、認知症への理解を

本紙掲載日:2017-11-27
1面
両手を挙げてゴールする「オレンジリボンたすきリレー」の参加者
延岡市役所を元気にスタートする〃第1走者〃

たすきに思い託し−

 子どもの虐待防止のシンボルカラーとなっているオレンジのたすきをつなぐリレーと、認知症への理解、啓発を訴えるたすきリレーが11月25日、延岡市などで行われた。虐待防止に明るく子どもを育てる家庭環境の実現、また、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりなど、それぞれの思いをたすきに託してゴールを目指した。

◆子どもに明るい未来を−西都から延岡へ−シンボルカラーで訴え

 子どもの虐待防止を訴える「オレンジリボンたすきリレーinみやざき」は25日、西都市から延岡市までを走る計44区間約73キロのコースであった。県内の児童家庭福祉関係機関の職員や活動に賛同する約140人が参加し、子どもの明るい未来の実現を願った。主催は同実行委員会(東原擁慈実行委員長)。

 イベントは「オレンジリボン運動」の一つ。同運動は、平成16年に栃木県小山市で起こった事件がきっかけ。4歳と3歳の兄弟が父親の後輩から暴行を受け、さらに橋の上から川に投げ込まれて命を失った。

 「二度とこんな悲しい事件を起こしたくない」と同市で発足した市民団体が同運動を開始。同18年に児童虐待防止全国ネットワークが設立されると、そのキャンペーンは一気に全国展開した。

 たすきリレーも同19年から各地で行われており、同25年度から毎年度実施している宮崎では今回で5回目の開催。参加者は「児童福祉の父」と言われた石井十次の墓(西都市)を午前8時に出発し、午後4時29分に県北部福祉こどもセンター(延岡市)に到着。シンボルのオレンジ色のたすきは途切れることなくつながり、ゴール後にはランナーやスタッフに笑顔が広がった。

 同センターであった閉会式で東原実行委員長は「上り坂、下り坂、いろいろあったが、皆さんのひたむきな歩みによってたすきがここまでつながった。今後も実施し、開催地域も広げていきたい。今後も支援をお願いします」と述べた。

 参加者の中には、このたすきリレーの周知を目的に日本一周を走破した井上幸夫さん(64)=東京都在住=の姿も。「子どもを取り巻く環境を良くするには、関係機関が手をつなぐことが大事。それができるのがこの運動だと考え日本を回った。各機関間の支援の溝が埋まり、子どもの死亡事例がなくなるのを目指したい」と話していた。


◆互いに支え合う地域に−延岡患者の家族らがリレー

 認知症への理解を広めるたすきリレーが11月25日、延岡市役所をスタートし門川町役場にゴールするコースであった。当事者や家族、支援者ら約60人が参加し、「認知症患者も安心して暮らせるまちづくり」をアピールした。

 イベントは題して「RUN伴+(ランともプラス)2017九州ファイア」(主催はRUN伴+九州ファイア)。NPO法人認知症フレンドシップクラブが平成23年から全国各地で開催している「RUN伴」の姉妹イベント。

 内容や理念など主催者が異なる点以外は〃本家〃と同じ。たすきをつなぐことで、認知症の人に対するイメージが変わったり、知らなかった人同士が顔見知りになったりなどみんなが互いに支え合う地域の基盤づくりが目的。

 県北では昨年に引き続き2回目の開催。参加者はテーマカラーのオレンジ色のTシャツを着て、事前に3班に分かれて啓発パレード。延岡市富美山町、同大貫町、同別府町からそれぞれ行い、市役所で合流。市内在住の歌手MIHOさんが明るいライブで後押し、〃第1走者〃が正午すぎに元気にスタートした。

 「RUN伴+九州ファイア」宮崎ブロック延岡エリアの世話人を務めたケアマネジャー池田由香さん=同市在住=は「認知症の方もすごく良い表情をしていた。動員数は昨年よりも増えている。今後も継続していくことでイベントに関わる人が増え、理想的なまちに近づけば」と話していた。

 このイベントは来年3月に門川町でも開催される予定。

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