夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
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熊野江神社の大祭−延岡市
みこしが海に入る「浜入り」で知られる延岡市熊野江神社の大祭が11月23日、熊野江町(萱野長夫区長)であり、勇壮な祭りをひと目見ようという大勢の人でにぎわった。
重さ約300キロのみこしの担ぎ手は、地元の消防団員と熊野江小学校、南浦中学校の教職員ら女性を含む25人。
森富生宮司を先頭に町内を練り歩いた後、砂浜に設けた神庭(こうにわ)で南浦神楽保存会(萱野孝二頭取)の会員らが大和神楽や獅子舞、浦安の舞を奉納した。
浜入りは祭りのクライマックス。冬の柔らかな日差しが降り注ぐ中、白装束の男性がみこしを肩に担いで冷たい海へ。「おーさいな、ちょーさいな」の掛け声でみこしを揺らし、約200メートル間を練り歩いた。
熊野江神社は、元亀3(1572)年に紀州の熊野三社大権現を勧請したと伝えられ、裏山は市天然記念物「ヤッコソウ」の自生地としても知られている。祭りは毎年11月22日(よどの晩)と23日に行われている。