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雪造りスタート−五ケ瀬スキー場

本紙掲載日:2017-11-23
1面
五ケ瀬ハイランドスキー場で始まった雪造り

24時間態勢で作業−12月15日オープン

 日本最南端のスキー場として知られる、五ケ瀬町鞍岡の五ケ瀬ハイランドスキー場で11月22日から、ゲレンデの下地となる雪造りが本格的に始まった。今シーズンの営業が始まる12月15日に向け、24時間態勢で作業を続ける。

 この日の同スキー場の最低気温は3度。氷を削って散布する造雪機が15日からの試運転を経て本格稼働し、ゲレンデに延ばしたホースの先から噴射された雪が高さ4、5メートルほどの山をつくった。

 雪造りは、1日当たり150トンのペースで続けられる。気温が氷点下2度以下となる日は、水を霧状に噴射させて人工雪を降らせる降雪機も併用。オープンの2、3日前から圧雪車を使用し、ゲレンデに雪を広げる。この間、スタッフが交代でスキー場に寝泊まりしながら作業に当たるという。

 同スキー場の矢野宏支配人(54)は「このところ、雪造りにはもってこいの冷え込みが続いている。ベストコンディションのゲレンデに仕上げ、営業初日を迎えたい」と話している。今シーズンの営業は12月15日から来年3月4日までで、3万5千人の来場者を目標にしている。

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