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「土木のミリョク」をどうぞ

本紙掲載日:2017-11-15
1面
イオン日向店で始まった「土木のミリョク写真展」

11月20日まで−イオン日向

◆構造物だらけの写真展

 土木の現場で働く人たちの仕事ぶりや知られざる土木技術などを写真で紹介する「土木のミリョク写真展〜土木技術者が撮った土木構造物だらけの写真展〜」が、11月13日から日向市日知屋のイオン日向店2階で始まった。20日まで。入場無料。主催は、日向地区の土木関係団体でつくる「土木のミリョク伝え隊チーム日向」。

 チーム日向は日向地区建設業協会、県日向土木事務所、県北部港湾事務所、日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村で構成。暮らしに欠かすことができない「土木」に対する理解を深めてもらうことを目的として活動する土木技術者を主体とする有志グループ。

 就職者の減少や高齢化が進み、土木技術の伝承が危ぶまれる中、「世界に誇れる日本の土木技術を後世に伝えたい」と、官民一丸となって土木の情報発信などに取り組んでいる。

 5回目となる写真展には、現場代理人などを務めるメンバー24人が撮影した36点を展示。土木構造物にスポットを当てた現場の写真を解説付きで紹介しているほか、出品者のプロフィルも顔写真付きで並んでいる。

 九州電力耳川水力整備事務所が提供した山須原ダム(諸塚村)や塚原ダム(同)、西郷ダム(美郷町)の改良工事の写真も展示。昨年10月に市内であった「第30回建設業協会青年部連合会日向大会」で行われた「作業服ファッションショー」で使用されたカラフルな作品も並んでおり、初日から市民が興味深そうに見入っていた。

 チーム日向は「今回の写真展をきっかけとし、1人でも多くの方が私たちの暮らしに欠かせない『土木』、その技術を支える『土木技術者』に対する理解を深めてもらえることを願っています」と話している。

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