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最高潮、県北高校野球−だからこそ次の世代に(下)
本紙掲載日:2017-11-03
1面

すべてはここから。日豊少年野球大会で熱戦を展開する小学生(今年9月、大王谷球場)

深刻な競技人口の減少−縦も横も連携深め、活性化を

 県北高校野球の隆盛を支えているのは小中学校の野球とソフトボール。学童野球に小学生のソフトボール、軟式の中学校野球部と硬式のクラブチームが盛んに活動している。指導者の喜びはひとしおだと思うが、一方で、今がピークになってしまうのではと危惧するほど、未来の高校球児が少ないのも現状だ。

 夕刊デイリー新聞社は毎年、夏から秋にかけて、県北のチームが一堂に会する軟式野球の学童大会、中学校大会、小学生ソフトボール大会を各競技団体と共催している。

 参加チームはわずかだが右肩下がりで推移。指導者らの懸命な努力もあって、何とかチームを継続している。しかし、子供たちの数は大幅に減って、チームによっては、ぎりぎりの9人や10人という状況は珍しいものではなくなっている。

 今年の夏から秋にかけても、第38回日豊少年(学童)、第40回日豊中学大会を開催した。少年は25チームが参加し、中学は29校で、うち4チームが合同参加して25チーム(大分2チーム)がエントリーした。

 さかのぼると、学童は平成6年の第15回大会に延岡19、日向11の計29チームが出場。中学も同9年の第20回大会に大分3校を含む33校が出場していた。

 ソフトボールの日豊ナンバーワン少年大会は、同10年の第19回大会に34チームが出場。この大会はチーム事情によって出場数が変動しやすいことがあるが、近年で最多だったのは同27年の第36回大会で24チームだった。

 いずれもピーク時と比べると、県北のチーム数は、学童野球が29から25、少年ソフトが34から24に。中学野球が30校から、27校に減った。それも選手が1学年に10人以上いる学校は極めてまれで、廃部寸前という学校も少なくない。

 少子化と野球離れ。理由が明白なだけに、対策も難しい。

 学童野球は、低学年の選手に試合機会を増やそうと、県規模のオレンジボール(小学4年生以下)の大会を一昨年から創設。県高野連も高校野球の指導者が中学生を指導する中高連携を毎年実施している。延岡市では審判協会が主催して、軟式野球部を引退した中学3年生を対象に硬式野球の講習会を実施するといったさまざまな方策が練られている。

 最高の特効薬は、県北の高校が大きな舞台で活躍。育った選手たちが、プロ野球を筆頭に大学、社会人で活躍し、子どもたちの憧れとなることだ。

 だから今こそ、未来へ。

 野球関係者に話を聞くと、「それぞれの持ち場で一生懸命に頑張っている成果が今出ている」という声が大半。また、「これまで特に日向、門川地区では指導者が、わが子だけ、自チームだけでなく、同じ競技の仲間として、ほかのチームの子の競技以外の部分も育てるという風潮がある。県北では今、受け皿となる高校がしっかりしている。だからこそ、高校も含め、縦も横も連携していくことがさらなる活性化につながるのでは」。

 そんな意見が印象に残った。