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九州高校野球大会準々決勝

本紙掲載日:2017-10-26
9面

第141回九州地区高校野球大会

 第141回九州地区高校野球大会は10月25日、宮崎市のKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎など2球場で準々決勝4試合が行われ、延岡学園(宮崎1位)と富島(同2位)が来春の選抜出場の目安となる4強入りを果たした。

 延岡学園は明豊(大分1位)を10―6で破った。上野元基が投打に活躍し、夏の甲子園8強の明豊打線を五回まで0点に抑えゲームメーク。六回に一時、6点差を追い付かれはしたが、自らの適時打で勝ち越すなど3安打4打点を挙げた。

 富島は投打がかみ合い、長崎商(長崎2位)に9―2で七回コールド勝ちした。先発の黒木将胤が七回を被安打4、2失点に抑える力投。打線も主将の中川大輝が長打2本を含む3安打3打点を挙げるなど集中打で大量点を奪った。

【SOKKENスタジアム】
▽準々決勝・第1試合
明豊(大分1位)  000006000− 6
延岡学園(宮崎1位)10500112×−10
(明)寺迫、工藤、前田、中島、上野、表―若杉。(延)上野―三藤。
▽本塁打=管(明)。▽三塁打=濱田(明)。上野(延)。▽二塁打=野邊、濱田(明)。椿原(延)。
[評]延岡学園は初回、椿原の右中間二塁打から無死満塁とし内野ゴロで先制。三回は4四球から上野、三藤、坂口の適時打。追い付かれた六回は小幡、上野の左前打で勝ち越し、七回は椿原のスクイズ、八回は上野の右越え三塁打、三藤の右前打でだめを押した。上野は3ランなどを浴びた六回以外は散発4安打に抑えた。

【サンマリンスタジアム】
▽準々決勝・第2試合=
長崎商(長崎2位) 0000020 −2
富島(宮崎2位)  0000306×−9(七回コールド)
(長)桝屋、山田、藤本、桝屋―三浦。(富)黒木将―黒田。
▽二塁打=金子、中野、山田(長)。中川2(富)。
[評]富島は先発の黒木将が二、三回のピンチをしのぐと五回まで1安打で無失点。打線は五回に黒田の右前打などから相手暴投と中川の2点打で3点。迫られた七回も黒田、窪田がつなぎ、松浦、中川、川添、中村の適時打などで一気にコールドで終わらせた。


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