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甘い次郎柿を食べて

本紙掲載日:2017-10-25
1面
一つ一つ丁寧に収穫される次郎柿

延岡市北方町で収穫祭

 延岡市北方町特産の次郎柿の収穫が本格的に始まった。同町では、柿栽培農家でつくる市果樹振興協議会柿分科会(田口秀希代表)の12戸が約710アールで栽培。出荷は11月末ごろまで続き、出荷量は昨年比2倍超の約6トンを見込んでいる。

 分科会員の松原美幸さん(65)方の柿園(約130アール)でけさ、収穫祭があり、約20人が出席。延岡市北方総合支所の甲斐克則支所長は、市のバスク化構想に触れながら「次郎柿を活用した新たな料理の可能性を探っていきたい」とあいさつした。収穫作業が行われ、一つ一つ状態を確認しながら、鮮やかに色づいた果実を収穫していった。

 同分科会によると、今年の着果量は平年に比べて多め。松原さんは「例年以上に甘くておいしい柿ができたのでぜひ多くの人に食べてもらいたい」と話した。

 次郎柿は正方形の断面が特徴。収穫された柿は主に延岡市や宮崎市に出荷されるほか、道の駅「北方よっちみろ屋」で販売される。

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