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元気に育ったお米

本紙掲載日:2017-10-14
7面
稲刈りに挑戦した三川内小中の児童たち

三川内小中の児童が稲刈り

 延岡市三川内小中学校(池野宗宏校長)の米作り体験授業が10月10日、北浦町三川内大井地区内の水田であり、小学部の児童16人が稲刈りを行った。

 5月の田植え、9月の立て看板設置に続く毎年恒例の食育授業の一環。児童は同地区の内田勝行さん(38)方所有の田んぼ(約10アール)の提供を受け、稲作に挑戦している。

 収穫の時を迎え、内田さんは「田植えから半年弱。台風も来たりしましたが、稲は元気に育ちました。楽しく刈ってください」とあいさつ。児童たちは内田さんら地域住民に教わりながら鎌を振るって次々に稲の束を作っていった。

 家の手伝いなどで使うという〃マイ鎌〃を持参した4年生の末永環妃さんは「育ったお米を収穫するのは楽しい。田んぼを管理してくれている内田さんにありがとうと言いたい」と話した。

 6年生の甲斐爽暉君と甲斐朋美さんは今回が同校での最後の稲刈り体験。2人は「1年生の時は鎌の使い方が全然分からなかったけど、多くの人に教えてもらって上手に扱えるようになりました」と6年間を振り返っていた。

 1月には地域の高齢者を招いての餅つきを予定している。今回収穫したもち米約200キロを使い、世代間交流も兼ねながら1年間の食育授業を締めくくる。

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