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夢を追い求め続けた牧水
本紙掲載日:2017-10-14
2面

伊藤さんの講話を熱心に聴く坪谷小児童
子どもたちの短歌を講評する伊藤さん

伊藤一彦さん坪谷小児童に講話−日向

 日向市東郷町の坪谷小学校(樋口雅一校長、12人)で10月11日、若山牧水記念文学館館長の伊藤一彦さんが講話をした。全校児童が自作した短歌を発表し、伊藤さんが講評。牧水の母校の児童と給食を一緒に食べるなどして交流を深めた。

 坪谷小は、牧水の顕彰活動や地域の自然を生かした学習に力を入れており、児童は週に1首は短歌を創作。この日は、これまでの作品からそれぞれ1首を選び、伊藤さんの前で堂々と発表した。

 3年生の三浦柚希さんは、学校の実習田で毎年育てる五色米の短歌を披露。「五色米わたしとならんでせいくらべ大きくなってせをこされるかな」。伊藤さんは「背を越すほど大きく育ってほしいという願いが感じられる」と感想を述べた。

 4年生の山床心晴さんは「運転手気にせず走らすスクールバス乗っていません私と兄ちゃん」と、バス通学での出来事をユーモラスに表現。伊藤さんは「怒っている歌になっていないところがいい。ユーモアを使って楽しい短歌になっている」と評価した。

 6年生の河野幹雅君は「秋の風役目を終えた扇風機また来年の夏までおやすみ」と詠み、伊藤さんは「今年もよく働いてくれた扇風機を、心を持った存在として捉える優しさがいい」などと話した。

 伊藤さんが「牧水はどんな人だったんだろう」と投げ掛けると、子どもたちは「旅やお酒、家族を愛した人」と回答。伊藤さんは「僕の答えは夢を追い求め続けた人。牧水の夢はたくさんの短歌を作り、みんなの心を豊かにすることだった」と話し、夢を持つことの大切さを訴えていた。

 毎日必ず1首は創作するという伊藤さん。この日は牧水と坪谷小について「後輩の子らが短歌を詠みてゐる母校に秋蝶となりて舞ひ来よ」と詠んだ。

 最後は、児童が学校歌碑に刻まれた牧水の歌「ほととぎす鳴くよと母に起こされてすがる小窓の草月夜かな」を元気いっぱいに朗詠した。