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西郷どん・ひ孫の隆夫さんが講演

本紙掲載日:2017-10-12
3面
講演する西郷隆夫さん

決戦の地、延岡は心の終焉の地

 NHKの大河ドラマ「西郷どん」が来年放映されるのを記念した講演会が10月6日、延岡市の野口記念館で開催された。西郷隆盛のひ孫西郷隆夫さん(53)が「子孫から見た西郷隆盛〜西南戦争最後の決戦地延岡〜」をテーマに講演、約500人の市民らが熱心に聴いた。主催は延岡市。

 隆夫さんは「子どものころ、父から嫌と言うほど聞かされた」と話し、隆盛の人物像、エピソードなどを紹介した。

 隆盛は父の名前で、間違った名で書状をよこした相手への思いやりで、あえて訂正しなかったことから広まった。幼少のころから小吉、吉之助、隆永(たかなが)の三つの名前があったという。

 西南戦争については和田越決戦の後に、北川町俵野の児玉熊四郎邸に陣を張った西郷軍に官軍が攻撃をしなかった理由を解説した。

 「ニニギノミコトの御陵墓があることは官軍も西郷さんも知っていた。官軍はそこに砲弾を撃ち込む訳にはいかない。おそらく官軍も『そこに行くか』と思ったはず。恩讐(おんしゅう)を超えて互いに最後の安らぎの時間を持ったんです。そこで西郷さんは明治天皇からいただいた陸軍大将の軍服を焼きました。けじめだったと思います」

 当時の延岡の人たちについて、「食糧を提供したり、西郷札で買い物をしましたから、延岡の人たちの苦労がなければ西郷軍はここで終わっていました。父がいつも言っていた話です。心の終焉(しゅうえん)の地が延岡なんだと。延岡の人たちがいなければ西郷さんは城山に帰れず、ドラマにはならなかった。父は『いつか延岡に行って皆さんに感謝を申し上げてくれ』と言っていました」。

 約1時間半の講演は熱を帯び、延岡の観光大使になった経緯や「南州書」の署名で知られる「敬天愛人」の書に込められたメッセージをひもとき、西郷さんの人となりを紹介。訪れた人たちも興味深そうに聴き入った。また、講演終了後には延岡観光協会から花束が贈られた。


隆夫さんの話に聴き入る来場者
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