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第141回九州地区高校野球大会県予選・記録、戦評

本紙掲載日:2017-10-05
11面

◆“足攻”冴え後半一気−富島
▽準決勝・第1試合
富 島  000001314−9
都城東  000100000−1
(富)黒木将、甲斐裕―黒田、甲斐康。(都)武藤、横山、武藤、安永、吉留、中川―執行。
▽本塁打=松浦(富)。▽三塁打=中森(富)。▽二塁打=武藤(都)。
[評]ともに好機を生かせず、四回に先制を許した富島。六回、川添がこの日三つ目の2盗を決めると井本の中前打で同点。七回は松浦、中川の適時打に重盗もあって3点。九回は松浦の本塁打と中森の右三塁打などでだめを押した。黒木将の粘投と中川らの好守も光った。

◇制球を重視−富島・黒木将胤(八回を1失点)「肩に疲れはあったが、制球を重視して投げた。先制されたけど、返してくれると信じていた。九州で勝つために、県1位になり自信をつけていきたい」

◇気持ちだけは負けない−黒田直人(好リードに3安打1打点)
「チームですごく盛り上がり、終盤まで気持ちが落ちずに一つになれた。(相手先発が)同じ1年だったので、気持ちだけは負けないと思い打席に入った」


◆集中打でコールド−延岡学園
▽準決勝・第2試合
延岡学園 4100044−13
宮崎日大 1101010− 4(七回コールド)
(延)上野―三藤。(宮)伊藤、日高太、伊藤―坂木。
▽三塁打=坂口(延)。▽二塁打=戸高、三藤、工藤、柳川(延)。今田。(宮)
[評]延岡学園が集中打で大勝。初回に戸高、三藤、工藤の適時二塁打などを集め先制すると六回は5〜7番の連打など、七回は松本、坂口が2点打。敵失も絡んで加点した。先発の上野は6四死球と苦しんだが、要所を締め残塁8。工藤らの好守もあって1点ずつしか許さなかった。

◇積極的に振ってくれた−延岡学園・三浦正行監督
「(相手投手を打ち崩すのは)簡単ではないと思い、5点勝負と考えていたが、自分たちのスイングを心掛け積極的に振ってくれた。守りでも次の1点を与えなかったことが大きかった」

◇まあまあの結果−小幡竜平(2安打の4番)
「初球から思い切りいけない場面もあり、まあまあの結果。守備で六回の無死満塁を1点に抑えたことが大きかった」

◇次もみんな一つに−松本(3安打4打点。好走塁も)
「まず勝てて良かった。七回はここで打てば(勝負を)決められると思った。次もきょうみたいにみんな一つになって、走塁でかき回し、エラーなく相手より1点でも多く勝ちたい」

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