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8日間の熱戦に幕

本紙掲載日:2017-10-02
1面
団体戦で3位入賞を果たし笑顔を見せる日本選手団(お倉ケ浜海岸)

世界ジュニアサーフィン選手権

◆日向、永遠に語り継ごう

 世界ジュニアサーフィン選手権は10月1日に最終日を迎え、41の国と地域から306人が参加した8日間の熱戦が終了した。この日は各クラスの決勝が行われ、男子16歳以下で安室丈選手(16)が日本人初優勝、日本は出場選手の獲得したポイントを合計して競う団体戦でも過去最高の3位に入った。開会式を含めた期間中の来場者は約3万8000人。最終日は約7000人が声援を送り選手を後押しした。

 競技終了後に閉会式が行われ、国際サーフィン連盟のフェルナンド・アギーレ会長は、大会が開催された証明書を十屋幸平市長に手渡した。選手が自国の砂を持ち寄りオブジェを作った開会式でのサンドセレモニーに触れ「世界の砂がこの日向に集まった。これから永遠に語り継いでいってほしい」とあいさつ。

 日本サーフィン連盟の酒井厚志理事長は「世界の人たちに、日本には素晴らしい波が立っていることを分かってもらえたはず。東京五輪も必ず成功する」と力を込め、十屋市長は選手たちに「東京五輪の前にはぜひまた日向に戻ってきてほしい。日向を日本のサーフィンの首都にしたい」などと思いを語った。

 表彰では、個人と団体の4位以上がステージに上がり、アギーレ会長らがメダルを授与。閉会後には大会関係者が参加するビーチパーティーも行われ、名残惜しそうに他国の選手たちと一緒に記念写真を撮る姿などがあった。

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