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デイリー健康大学日向会場(下)

本紙掲載日:2017-09-27
8面
禁煙や受動喫煙防止に対し「高い意識を持ちましょう」と呼び掛ける児嶋所長

たばこは万病の元心臓病との関連を中心に−南郷診療所・児嶋一司所長

◆副流煙、主流煙より「はるかに有害」−敷地内完全禁煙が必要

 副流煙を吸い込むことによって起こる受動喫煙。これによる健康被害は、枚挙にいとまがありません。副流煙は、喫煙した本人がフィルターを通して吸い込む主流煙よりも「はるかに有害」とされています。

 煙をほとんど出さないとされる「加熱式たばこ」について、「煙を出さないから周囲に迷惑は掛けない」と思っている人もいますが、煙は出さなくとも、蒸気の中に多数の有害物質が含まれています。何度も言いますが、目に見えないガス状の有害物質も存在します。当然ながら受動喫煙は起こり得ますし、むしろ目に見えにくく、臭いにくいため危険です。通常のたばこの長さ(約10センチ)と比べ、加熱式たばこの長さ(約4・5センチ)は短いため、乳幼児が誤って飲み込む危険性も指摘されています。

 また、家の中でたばこを吸った場合、その有害物質はじゅうたんや壁紙に付着・残留します。その吸った時間、同じ空間に他に誰もいなくても、その後に揮発・浮遊して受動喫煙を引き起こすのです。「サードハンド・スモーク(三次喫煙)」と言われ、危険性が指摘されています。

 たとえ家族に吸う人がいなくても、公園やショッピングセンター入り口など、灰皿の置いてある場所はまだ多く存在します。受動喫煙の可能性は誰にでもあるのです。

 レストランなどでは分煙が進んでいますが、そもそも接客担当は喫煙スペースと禁煙スペースを行き来します。本人の受動喫煙はもちろんですが、衣服に有害物質をまとわりつけたまま禁煙スペースでも接客するため、さらに受動喫煙は広がります。

 分煙は問題の解決にはならないのです。▽受動喫煙の防止▽喫煙者の禁煙促進▽喫煙開始の予防▽禁煙実行者の禁煙の維持――全ての要素を完全に達成するためには、やはり敷地内完全禁煙が必要となります。

 たばこには害が多く、正しく「万病の元」です。人が社会生活を営む上で、健康増進のためには、禁煙と受動喫煙の防止が重要です。受動喫煙の防止には、公共施設における完全禁煙が最善の策と考えられます。禁煙や受動喫煙防止に対し、高い意識を持ちましょう。禁煙は医師による治療が可能です。気軽にお問い合わせください。

【プロフィル】
東京都出身。宮崎医科大学医学部、同大学大学院医学研究科を卒業。同大学医学部付属病院第二外科、宮崎市郡医師会病院心臓血管外科、県立延岡病院心臓血管外科などに勤務し、昨年4月から現職。日本禁煙学会認定指導医、心臓血管外科専門医、日本外科学会指導医。49歳。

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