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地域の憩いや交流の場に

本紙掲載日:2017-09-22
2面
五ケ瀬町立病院近くに開設された「ふれあい施設」

「ふれあい施設」を開設−五ケ瀬町

 住民の福祉向上に役立てようと、五ケ瀬町は9月から、町立病院近くで「ふれあい施設」を開設している。当分の間、地域の人たちの憩いや交流の場として週1回の運営を続け、個人、グループでの利用なども呼び掛けていくという。

 ふれあい施設は、昨年12月に取得した旧熊本県信用組合の建物(延べ床面積約144平方メートル)を活用。今年5月から内壁の張り替えなど改装工事を進めてきた。

 9月6日に開設され、現在は毎週水曜日(祝日を除く)の午前9時から午後3時までを「地域の茶の間」として運営。病院に来た人たちらが受診を待つ間に利用するなどしている。20日は近くの特別養護老人ホーム「ごかせ荘」を利用する70〜90代の女性7人が訪れ、お茶を飲んで談笑したり、パズルなどのゲームを楽しむ姿が見られた。

 施設の運営に携わる町地域包括支援センターの中矢帝子さん(62)は、「開設されたばかりで当分は手探りでの運営が続くが、在宅介護などの悩みを語り合う場や、グループの会合、作品展の会場など地域の人たちが気軽に利用できる施設として浸透、定着させていきたい」と話している。

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