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自伐型林業の勧め

本紙掲載日:2017-09-12
3面
刈り払い機の説明を受ける参加者
研修林ではバックホーの実技練習にも取り組んだ

作業道整備で効率アップ−延岡

◆研究会が8回の研修会−まずは安全講習

 山林の経営や管理を所有者が、自ら取り組む、持続可能な小規模林業「自伐型林業」の研修会が延岡市で始まった。主催する延岡自伐型林業研究会(24人)の佐伯卓信会長は「山はもうからないという意識を変え、自然保護につなげていきたい」と趣旨を説明。来年1月まで計8回、毎月1〜2回のペースで研修会を開催する。

 NPO法人「自伐型林業推進協会」によると、自伐型林業は、採算性と環境保全を両立する方法。低コスト、少人数で取り組め、市民レベルでできるのが特徴。林業従事者が年々減少する中、全国各地で広がりを見せる活動の一つで、「地方創生の鍵」としても期待されている。

 山林管理では作業道の有無が作業効率、経費に関係するが、自伐型林業では、管理者自らが小型バックホー(油圧ショベル)で簡単な作業道を造るといい、研修会では作業道整備などについて学ぶという。

 第1回研修会は10日、14人が参加して北川町の北川ホタルの宿で開かれた。初回は事故防止のため、安全について研修。参加者は、心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)の使い方などを学び、さらに、緊急時の連絡先なども確認した。

 刈り払い機やチェーンソーなど作業機械の取り扱いの講習も受け、さらには同町にある研究会の研修林(7・6ヘクタール)に移動して、実際にバックホーと刈り払い機の実技練習も行った。

 延岡自伐型林業研究会が発足したのは昨年11月。間伐、植樹、清掃、不法投棄の撤去などに取り組む市民間伐隊が母体。同間伐隊は、五ケ瀬川流域で一斉に行っている環境保全活動の延岡アースデイにも参加しており、「自然を守りたい」との観点から設立した。

 佐伯会長は、「延岡の面積の大部分は山ですが、それは文字通り宝の山。山はもうからないと考えている人も多く、作業する人も少ない。そのために手入れが行き届いていない所が多く、それが獣害や自然災害の規模を拡大するなど悪循環を生んでいる」と指摘。

 8回の研修会については、仕事量に見合った利益を求められる自伐型林業を浸透させることで、荒れた山も整備できると考え、「週末林業でわが家の森を宝の山に」と銘打って開催することにしたという。

 第2回は24日午前9時から開催(正午まで)。テーマは「森林調査研修」で、北川町の研修林で行う予定。参加無料。

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