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GPSの119番アプリ導入を

本紙掲載日:2017-09-07
3面
上ノ原消防長に「119番アプリ」導入の要望書を手渡す山本会長

聴覚障害者団体、延岡市に要望

 耳や言葉が不自由な人のために開発が進む、GPS(全地球測位システム)を使った「119番アプリ」の導入を求め、延岡市の聴覚障害者団体がこのほど、市に要望書を提出した。

 市聴覚障害者協会(山本祥子会長)と延岡聴覚障害者・児ふれあいサロン「みみ」(白石勇二代表)の代表ら6人が市消防本部を訪れ、上ノ原一道消防長に申し入れた。

 119番アプリは、電話が困難な当事者でもスマートフォン(スマホ)の画面に表示されたボタンを押すだけで、契約業者を通じて最寄りの消防機関へ緊急通報できるサービス。スマホのGPS機能により、消防はすぐに通報者の場所が分かる仕組みになっている。

 通報者はスマホ画面の表示に従い、「救急」であれば「急病」や「交通事故」、さらに「めまい」「発熱」など。「火災」であれば「建物」「車」「すぐ近く」などと、選択式で状況を知らせることができ、消防側からの質問にも「はい」「いいえ」や文字入力で答えることができる。

 同アプリは年々普及拡大しているが、総務省消防庁によると、昨年4月現在で導入しているのは全国732消防本部のうち約150消防本部と、まだ2割程度。

 県内で採用している消防本部はなく、すでに導入されている東京都でも登録者は400人台で、本来の「119番」のように全国一律に利用できる状況には至っていない。

 延岡市消防本部は耳が不自由な人などに向け、平成20年からファクスでも119番通報を受け付けている。24人が登録しているが、これまでに利用された実績はないという。

 市聴覚障協の山本会長らはこれまでの消防の対応に感謝し、市消防本部の幹部たちへ「ファクスは自宅からの通報でなければ不便ですし、出動までに時間がかかります。いつでも、どこでも、誰でも緊急通報できるシステムとして、119番アプリの導入を前向きに検討していただければ」と要望した。

 これに対し上ノ原消防長は、アプリ導入には初期費用で200万円、月々の利用料が10万円程度かかるという見積もりを伝えた上で、「多くの人に利用してもらえるなら決して高い費用ではなく、県内10消防本部の消防長とも相談していきたい。もう少し時間がほしい」などと答えた。

 3年後の東京パラリンピックに向け、誰もが安心して利用できる緊急通報の環境整備は全国的に進められており、延岡市は外国語の119番に対応した業務委託も検討している。

 119番アプリも現在は国内2社のみが提供しているが、参入業者や導入する消防機関の増加とともにさらなる普及拡大や利便性の向上、低料金化が期待されるという。

 上ノ原消防長は「さらにいいシステムがこれからどんどん出てくると思うので活用していきたい。延岡は今のところ、ファクスで対応できているので、当面はその登録を進めていただければ」と話している。

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