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ウルスラ応援−最後まで大きな声援

本紙掲載日:2017-08-17
3面
好プレーに喜ぶ聖心の野球部員

三塁側アルプススタンドの表情

 目が離せない好ゲーム。三塁側アルプススタンドの聖心ウルスラ学園高校応援団は最後まで大きな声援を送り続けた。その表情を追った。

◆初出場エースのユニフォーム

 大阪で選手のバス運転手を務めた野球部元コーチで学校職員の村田憲一さん(55)は、ウルスラが甲子園に初出場した際の背番号「1」のユニホームを身に着けて観戦した。

 1回戦の応援に駆け付けていた当時主戦の川野翔平さん(30)から「2回戦は仕事の都合で来られない。これを着て応援してほしい」と託されたという。「選手たちの調子は上がっていて表情も良かった。OB全部の気持ちを背負って応援したい」と意気込んだ。


◆主将の後輩、北川中野球部が応援

 赤木優太主将の母校、北川中野球部も応援に駆け付けた。胸に「北川」の文字が入ったユニホーム姿で食い入るように観戦。赤木主将と同じ守備位置で特に仲の良い伊藤蓮主将(2年)は「優太君はいろんなことを教えてくれる憧れの存在。チーム一丸となって宮崎に優勝旗を持って帰ってほしい。背中を後押しできるようにしっかりと応援し、活躍している姿を見たい」と願った。


◆交代で持った校旗

 強風吹くアルプススタンドの一番上では、生徒3人が代わる代わるに大きな校旗を持った。その一人、佐藤洋君(3年)は「楽しいし、気持ちがいい。絶対に勝ってほしい」と爽やかな表情。


◆お兄ちゃんコール

 七回の守備から二塁手に就いたのは木原綜將選手。アルプススタンドでは弟で野球部の佑哉君(1年)が周りに促されて少し照れながら「お兄ちゃーん!」とエール。ゴロを一つさばく兄の勇姿を見て「かっこよかった。次はヒットを打ってほしい」と表情をほころばせた。


◆甲子園で兄の気持ち晴らす

 「負けたのは悔しいが、とてもかっこよかった」と3番中堅手宮原倭大選手の弟輝君(岡富中3年)。打って、守って、と伸び伸びとプレーした兄の姿に素直な感想。「甲子園に出て、兄の悔しい気持ちを晴らしたい」とも。


◆先輩も熱い視線

 1回戦、2回戦と2試合連続で後輩の応援に訪れた会社員柳田怜嗣さん(28)=大阪府堺市=。五回を終わって3―4の展開に「投手は頑張っている。もっと打線が援護しないと」ともどかしそう。「初戦の勝利は本当にうれしかった。今回も勝ってほしい」と思いを載せ、熱い視線。


◆7校合同のブラスバンド

 ブラスバンドは7校のコラボレーション。聖心ウルスラ学園高、南中、延岡高に加え、大阪の4高校が協力。約100人の大所帯で力強い音を届けた。ウルスラ吹奏学部の今井奏良(そら)部長は「選手が最後まで振り絞っていたのが伝わってきた」と感動し、「大人数で弾けるのは新鮮な体験だった。暑い中、ウルスラのために一緒に演奏してくれたみんなに感謝したい」。


◆感動の父親たち

 最初のアウトを奪ったのは、甲子園初スタメンの二塁手黒木遼介選手。ゴロを危なげなくさばいた。父修文さん(56)は「すごく感動している。先発メンバーと知らなかったのでビックリ。堅実なプレーをしてチームのために頑張ってもらいたい」とエール。

 二回の貴重な先制点は、打撃好調な6番柳田駿兵選手のバットから。1死一塁で左中間適時二塁打を放った。父孝之さん(50)は「欲しかった先制点。何とか打ってくれてうれしい。息子が頼もしく見える」と目を細めた。


◆事務局長、感謝の涙

 野球部の椎葉玲央君(3年)の父で、特別後援会事務局長の哲男さん(55)は「九回の本塁打は3年生全員の思いが乗った一発だったと思う。3年生にはご苦労さまと言いたい。1、2年生はもう一度ここに来てほしい」とあふれる涙。

 「僕は名前だけの事務局長。たくさんの人の支えがあったと改めて感じている」と周囲に感謝した。

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