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デイリー健康大学日向会場(下)

本紙掲載日:2017-08-16
8面
山下歯科医院の山下龍太郎副院長の話を熱心に聴く受講者の皆さん

「歯周病と入れ歯について」山下歯科医院・山下龍太郎副院長

◆天然の歯に勝るものなし−口の中のケアが重要

 虫歯や歯周病といった口の病気、交通事故、スポーツでの衝撃など、さまざまな理由で歯を失うことがあります。

 歯を失った空間には、両隣の歯が倒れ込んできます。また、かみ合う歯も伸びてきます。さらに、歯をかむ刺激が顎の骨に伝わらなくなることから、顎が急激に痩せてくるのです。

 そのため、歯を失ったらできるだけ早めに補綴(ほてつ)治療を開始する必要があります。治療の方法としては保険適用内の「入れ歯」「ブリッジ」「歯の移植」と、保険適用外の「インプラント」があります。

 入れ歯の利点としては取り外して洗うことができ清掃性が良い点です。また、健康な歯を傷付けることがなく、適応が広いです。欠点としては外れやすく隙間に食べたものが入り込むことがあるほか、歯茎が痩せてきた場合、作り直しや調整をする必要があります。

 天然歯に比べた回復率は入れ歯は約4割、ブリッジは6〜7割といわれています。ブリッジの利点は、かみ心地がよく異物感が少ないこと。入れ歯に比べて外れにくいです。欠点としては健康な歯を削ってしまうことがあるということが一番です。土台の歯に負担がかかるほか、歯の状態によっては適応できない場合もあります。

 次にインプラントです。顎の骨にねじを埋め込み、人工の歯を植え込む方法です。利点としては8〜9割程度は天然歯と変わらない力を発揮するといわれています。骨さえあれば1本から多数歯欠損まで歯を作ることができ、ブリッジなどに比べたら適応は広いです。

 欠点としては保険適用外のため費用が高く、骨に付くまで半年かかるなど治療期間が長いことです。骨が少ない人は適応できないほか、粘膜との接触が少なく細菌感染に弱いため、天然歯よりさらに気を付けてケアをしていく必要があります。

 私は皆さんに入れ歯を見直していただきたいと考えています。一番の利点は後戻りできることです。ブリッジは、どうしても削ってしまうと元に戻すことはできません。入れ歯を入れてみて合わない時は削ることもできます。気になる点は歯科医院で要望してもらって構いません。作られたら置物にせずに使ってください。やはり慣れと訓練が大切です。

 天然の歯に勝るものはありません。できるだけ歯を失わないようにするために歯周病、むし歯の予防、それぞれ重要なのはプラークコントロールと呼ばれる口の中のケアです。いずれも細菌が原因で、細菌をいかにたたくかが大切です。できるだけ歯を守っておいしいものが食べられるようにケアしてください。(おわり)

【プロフィル】日向市出身。日本歯科大学卒。平成25年8月に帰郷。現在は山下歯科医院で副院長として、父親と共に診療に当たっている。37歳

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