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特殊詐欺−連携して説得、阻止

本紙掲載日:2017-08-10
3面
署長感謝状を受けた中田さん(左)、松田さんと時任署長

中田さん、松田さんに署長感謝状−延岡署

 その場に居合わせた2人が連携してお年寄りの特殊詐欺被害を未然に防いだとして、延岡警察署(時任和博署長)は8月10日、延岡市大峡町の自治体臨時職員中田和子さん(53)と同市野地町の自営業松田陽子さん(30)=城山ふとん店=に署長感謝状を贈った。

 同署によると2人は、7月28日午前10時ごろに市内商業施設のATM(現金自動預払機)コーナーで、隣の機器を操作していた女性客(70歳代)が携帯電話で話しているのに気づき、「特殊詐欺ではないか」と直感したという。

 女性が電話口で口座の暗証番号や残高を尋ねられているのを察知すると詐欺を確信、「その電話は詐欺じゃないですか」と声を掛け、操作を一時中止するよう説得。だが、女性は「市役所からの電話ですから大丈夫です」と応じようとしなかったという。

 中田さんは女性に電話の相手がかたった職員の名前や担当課を尋ね、市役所にそうしたやり取りはないことを確認。松田さんも中田さんに説得を続けるよう頼むと、延岡署へ通報し、駆け付けた警察官も加わって無事に被害を食い止めることができた。

 その後の調べで、女性宅には30分ほど前に市役所職員を名乗る男から「介護保険料の還付金があるので近くのATMに行ってください」と電話があり、それを信じてATMに向かっている最中にも銀行員を名乗る別の男から「誰かに声を掛けられても『市役所の人ですから大丈夫です』と応えてください」と携帯電話で指示されていたことが分かった。

 女性は、その日の午前中にATMで手続きしなければ還付金が受け取れないとだまされていて、警察官が自宅に来て亡夫の仏前に線香を手向けるまで説得を信じてくれなかったという。

 時任署長は特殊詐欺の手口がそれほど巧妙だとして、周囲の人の見守りや声掛けが被害阻止のとりでだと強調。今回の2人の思いやりを、「市民の安全、安心のためにも手本となる行動」とたたえた。

 中田さんは「女性の方からは、電話しながらきょろきょろと周りを見るなど、犯人の話を信じつつも不安な態度が感じられました。だからこそ、声を掛ければ立ち止まってもらえると実感しました」。

 松田さんも「私も子育てしており、これまで頑張ってこられた女性の方を何とか守れたらいい、勘違いならそれでいいと思って行動しました」と振り返り、被害防止できたことと感謝状を受け取ったことを喜んだ。

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