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祭りを前に豊漁安全を祈願

本紙掲載日:2017-08-02
2面
豊漁安全祈願をした神社の前で「エビ、エビ、オー」

延岡、佐伯の観光協会

◆9月2日から伊勢えび祭り

 9月2日から始まる「東九州伊勢えび海道・伊勢えび祭り2017」を前に、延岡市と大分県佐伯市の両観光協会は7月28日、佐伯市蒲江の早吸日女(はやすひめ)神社で豊漁安全祈願祭を行った。両市の観光関係者、参加店の代表ら40人が出席。神事の後には「エビ、エビ、オー」と恒例の雄たけびを上げて、今年も祭りを成功させることを誓った。

 「リアス式の日豊海岸で取れた伊勢エビは、甘みが強くておいしい」と定評がある。同海道は、両地域に共通する資源を強力にPRしようと、旧北浦町と旧蒲江町が県境を越えて連携し、平成16年から始めた。

 14回目の今年は28店舗(延岡7、佐伯21)が参加し、同海道のルールにのっとった伊勢エビ料理を提供する。また、スタンプラリーやフォトコンテストなどの関連イベントを行う。

 祈願祭の後は、近くの仲川原集会所で参加店の認定証交付式があり、谷平興二・延岡観光協会会長と橋本正恵・佐伯市観光協会会長が、両市の参加店代表にそれぞれ認定証を手渡した。

 谷平会長は「今年も伊勢エビが豊漁で、多くの観光客が佐伯、延岡に来てくれるものと期待している」と述べ、目標を、昨年の実食数より千食多い1万3千食と掲げた。

 延岡市の参加店を代表して出席した鍋田荘一郎さん(38)=北浦町、民宿「臨港」代表=は「まずは伊勢エビが順調に取れて、いいスタートが切れることを願っている。参加店が一丸となって、目標数を達成したい」と話した。

 参加店は次の通り(伊勢えび祭りの期間は9月2日から11月30日まで)。

【延岡市】
北浦町=料理処丸金、民宿臨港、旅館さざれ石高島、潮香ノ宿睚寝亜道の駅北浦レストラン海鮮館▽須美江町=民宿紺碧(こんぺき)、海の家黒潮

【佐伯市】
上浦=塩湯▽葛港=○海▽鶴見=伊勢家、鶴見海望パーク▽米水津=ひょっとん、白鷺(しらさぎ)、戸高▽蒲江=先の家、あじあみ、清水マリン、まるに丸、しまんご、道の駅かまえ海鳴り亭、ますの寿司(ずし)、コサカ、増田、いとう、三休、浜千鳥

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