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「日之影神楽」県無形民俗文化財に

本紙掲載日:2017-08-02
3面
「日之影神楽」。「舞開」では、幼い子どもが天照大神の面を着けて登場など特徴的な演目が継承される
「あや」という白布を振りながらの「神渡し」の儀式
国富町の法華嶽薬師寺にある「伊東祐青奉納墨書天井画」

特徴的演目、神事を継承−県保護審が答申

 県文化財保護審議会(原田解会長、14人)は8月1日、県庁で開き、「日之影神楽」を県無形民俗文化財、国富町の法華嶽薬師寺にある「伊東祐青(すけはる)奉納墨書天井画」を県有形文化財に指定するよう県教育委員会に答申した。今月予定の定例教育委員会の議決、県公報の告示を経て正式決定する。県指定の無形民俗文化財は27件、有形文化財は65件となる。

 日之影神楽は町内27集落に分布する神楽の総称。現在は19保存会、約200人が継承し、11月中旬から4月上旬にかけ奉納する。神楽面に残された年号銘から、江戸中期には存在していたと考えられる。

 県文化財課によると、「座張(ざはり)」や「戸取(ととり)」の演目は、その動きの激しさから通称・あばれ神楽とも呼ばれる。幼い子どもが天照大神(あまてらすおおみかみ)の面を着けて登場の「舞開(まいびらき)」も見ものだ。

 神事もカズラの輪の中を9回くぐって身や道具を清める「すがもり」や、「あや」という白布を振りながらの「神渡し」など県内に類を見ない特徴があり、学術的にも貴重という。

 伊東祐青が天正3(1575)年に奉納した天井画は縦2メートル64センチ、横1メートル32センチのヒノキ板2枚を合わせ、表面中央の円内には舌を出したユーモラスな龍が描かれる。保存状態は良くないが、赤外線分析で禅宗寺院に見られる雲龍図であることが分かった。

 今後のさらなる調査・分析で、当時の伊東氏周辺の絵仏師や京都画壇の影響などが分かる可能性があるという。また、裏面の下方には祐青の子どもで天正遣欧使節主席の伊東マンショの名前が記され、本県とマンショとのつながりを示す重要史料となっている。

 同保護審はまた、県教委から「去川関所御定番(ごじょうばん)二見家住宅」(宮崎市高岡町)の県有形文化財指定の諮問を受けた。

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