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8月4日、第32回延岡「橋の日」

本紙掲載日:2017-08-01
8面

水郷の瀬音清しく橋まつり!

◆清掃や法要など多彩−橋や川を大切に、水郷延岡の発展など願う

 第32回延岡「橋の日」は4日、同市の安賀多橋と周辺の河川敷を主会場に開催される。今年のテーマは「水郷の瀬音清(すが)しく橋まつり!」。午前5時50分から、清掃や記念法要、ウオーキングなど多彩な催しが行われる。

 有働憲一実行委員長は「近年、自然災害が増えていますが、延岡の『橋の日』は、河川をきれいにして流れを良くしようと始まったもの。普段から川に関心を持ってもらえるよう、発祥の地として今まで以上に市民と共に協力して盛り上げたい」と話している。

 参加希望者は、午前5時50分に安賀多橋北側河川敷に集合。安賀多橋欄干清掃用の布巾やタオル、ホウキなどを各自持参する。
集合後、同橋と河川敷の清掃作業で汗を流し、同6時20分から河川敷で参加者全員によるラジオ体操を行う。

 同6時30分からは延岡市仏教会青年部の有志が、延岡大空襲や阪神淡路・東日本・熊本の震災、九州北部豪雨の犠牲者をしのび復興を願う「平和と慰霊」&「防災安全」祈念法要を営む。

 同6時45分から関係各所の代表者があいさつ。続いて同7時5分からは、慰霊と安全と平和を願う大放鳩があり、最後に参加者全員で安賀多橋を一周する「さわやかウオーキング」で締めくくる。午前7時20分終了予定。

 今年は、長い歴史の中で初めてポスターを作製。例年以上に市民への参加を広く呼び掛けている。ポスターは、同市在住のデザイナー首藤誉之さんがデザインしたものでA3判。大瀬大橋から安賀多橋を撮影した写真に、「水郷の瀬音清しく橋まつり」のテーマと、当日のスケジュールを記載。橋の日を盛り上げるのにひと役買っている。

 橋の日は橋梁(きょうりょう)会社に勤務していた延岡市出身の湯浅利彦さん(宮崎市在住)が、市民に橋や川への関心を高めてもらうことと、水郷延岡の発展などを願って提唱。昭和61年に、延岡「橋の日」代表の野中玄雄・今山大師住職らが趣旨に賛同して全国で初めて行った。

 野中代表は「延岡は誇るべき水郷であり、五ケ瀬川は日本一の清流であることを実感しましょう。そしてこれからも大切に川を守っていこうという気持ちを、皆さんと共に高めましょう」と話している。


◆さらに広がる「橋の日」-今年から京都・鴨川の5橋でも
 提唱者、湯浅さんが全国に拡大

 「橋の日」の提唱者、湯浅利彦さん(74)=延岡市出身、宮崎市在住=によると、「橋の日」の趣旨に賛同して8月4日にイベントを開催する橋がさらに広がっている。

 「橋の日」は、橋に感謝し、併せて自然環境を大切にする心を育んでいこうと昭和61年に水郷のまち、延岡市の安賀多橋で始まった。

 湯浅さんは、全国各地に趣旨を説明し、熱心に橋の日にイベントの開催を呼び掛け、次第に輪が広がった。延岡市の開催が30回目を迎えた一昨年、ついに全47都道府県での実施が実現した。

 その後も湯浅さんは呼び掛けの手を緩めず、全国各地でイベントを始める橋が増えている。

 今年は新たに、)務て傘尻町の梁芽谷地橋京都市の賀茂大橋、三条大橋、四条大橋、五条大橋、七条大橋E埔觧圓隆愬携吊橋す眄虔翊の神都高千穂大橋などが実施することになったという。

 特に京都市では、鴨川に架かる有名な5本の橋で実施される。とりわけ明治―大正にかけて建設された貴重な土木遺産といわれる七条大橋では、定期的に清掃活動を行い、景観と文化的価値をアピールしている「七条大橋をキレイにする会」が「橋の日」の8月4日から3日間、橋のライトアップを行うという。

          ▽         ▽

 湯浅さんは「最初の頃は全国に広げようという気持ちはなかったのですが、延岡市の次に宮崎市の橘橋で始まり、平成になってじわじわと電話したり話しているうちに福岡や鹿児島に広がり、東京の日本橋でも大々的に行われるようになり、全国に展開していきました。拠点の延岡の30回目の節目の年に全国47都道府県が実現したのが本当によかった」

 「鹿児島市の橋の日スケッチ大会には親子で600人も参加して定着しています。鳥取県北栄町のコナン大橋、和歌山市の三段橋などもいい行事を開いています。去年は静岡県三島市や西米良村のかりこぼうず大橋で始まりました。今年は北海道奥尻町や京都など何回か電話して『今年からやります』という返事をいただきました。日本橋の上の高速道路が撤去されるというニュースもあり、電話したら大変喜んでおられました」

 「橋の日」の伝道者、湯浅さんの活動は全国区。頭の中には全国の橋が思い描かれている。

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