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聖心の支え−2017夏甲子園(上)

本紙掲載日:2017-08-01
1面
赤木優太主将のケアをする竹吉さん

休日返上、後輩をケア

◆3期生の鍼灸師宮崎市の竹吉さん(29)

 第99回全国高校野球選手権に宮崎代表として12年ぶり2回目の出場を果たす聖心ウルスラ学園。選手18人は、たくさんの支えを受けて宮崎大会を制するまでに成長。7日に開幕する甲子園で大暴れするためにも、多くの人たちが支援していく。そんな〃聖心〃の支えを3回に分けて紹介する。

 創部4年目だった12年前。甲子園にサポートメンバーとして帯同していた野球部3期生の竹吉恵幹さん(29=たけよし・もとき)。高校時代に抱いた「裏方としてスポーツに関わっていきたい」。その夢を叶え、鍼灸(しんきゅう)師、スポーツトレーナーとして猛暑の中、6試合を戦ったナインを支えた。

 日南市の出身。油津中時代からプロ野球選手の黒木純司さん(延岡市出身、元日本ハムなど、現ロッテスカウト)に憧れていた。その人を育てた前監督の石田敏英さんらの下で野球がしたいと、聖心野球部に進んだ。

 現役時代は外野手で、2年の夏に甲子園へ出場したチームをスタンドで応援。3年の夏は選手としてのベンチ入りはかなわず記録員を務めた。

 「選手として続けることは難しい」と感じている中で、同じく石田さんの教え子でスポーツトレーナーの内窪信一郎さんに出会う。

 同じ道を志し、内窪さんの母校でもある関西医療大はり灸・スポーツトレーナー学科へ。卒業後は、大阪府内の整骨院で鍼灸(しんきゅう)師として、高校の部活動のトレーナーなども経験。26歳の時に帰郷し、現在は宮崎市大塚町の「まきの整骨院」に勤める。

 ずっと絶えなかった母校への思い。一昨年の冬、現役時代はコーチで寮監も務めてくれた小田原斉現監督に「勉強をさせてください」。後輩たちへのサポートを申し出た。

 プライベートでのケア。月に2日ほど、休日に来延し、選手たちを治療しコンディショニングを指導。夏は「選手たちと一緒で一戦必勝」。休診時間も利用して、試合をしている球場や学校のグラウンドに足しげく通った。

 「自分たちも言われ続けていた礼儀やあいさつを大事にするという伝統は守ってくれている」という後輩たち。主戦の戸郷翔征投手は「(夏は)仕事を終えた夜遅くまで時間を割いてくれた日もあった。安心にもつながっているし、話をしてリラックスもさせてくれる。先輩たちができなかった甲子園での勝利を竹吉さんにささげたい」。

 将来は「宮崎のスポーツ界に貢献したい」という竹吉さん。まずは「後輩たちに甲子園でベストパフォーマンスを出させてあげたい」。高校野球の経験もある院長には、「決勝翌日」までの大阪滞在を許してもらっている。

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