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特集−延岡青年会議所、7月25に60周年

本紙掲載日:2017-07-24
4面

 一般社団法人延岡青年会議所=JC=(岸上康男理事長、52人)は7月25日、創立60周年を迎える。昭和32年7月25日、県内では宮崎JCに次いで2番目、全国では134番目に誕生。青年経済人の立場からまちづくりに参画し、さまざまな提言や企画を行ってきた。その歩みは延岡のまちづくりの歴史でもある。延岡JCの60年を振り返る。

◆恩返しでなく恩送り

 JCは「明るい豊かな社会」の実現を同じ理想とし、次代の担い手たる責任感をもった20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の集まり。

 延岡JCは「自分たちのまちは自分たちでつくる」という創始の精神を、代々の会員が受け継いできた。20周年事業で始めた「まつりのべおか」は今や延岡の夏に欠かせない市民行事に成長。35周年事業で提唱した「アスリートタウン構想」は、延岡の地域振興の方向を示す重要な概念の一つとなっている。また、30年以上にわたって高速道路建設促進運動に取り組んでいる。

 近年では青少年育成に力を入れ、50周年事業で「延岡・蓬莱かるた」を作成。60周年では、向こう10年の活動指針として「延岡城下町プロジェクト」を立ち上げた。

 創立記念日の25日は、「感謝・創造・愛・伝統」のテーマの下、延岡市川原崎町のガーデンベルズ延岡2階ロイヤルホールで午後5時から記念式典、同6時45分から懇親会を行う。テーマには「先輩方の築いた伝統を大事にしながら新しいものを創造し、記念式典で感謝を、懇親会で愛を伝えたい」という思いを込めた。

 岸上理事長(38)は「60周年に向けてのこの1年は、高い志を持って運動に取り組まれてきた先輩方に少しでも近づきたいと願い、原点を見つめ直す時間だった。地域に根差し、地域のために努力する組織なのだと改めて認識した」と振り返った。そして「自分たちは、先輩方が築いた多くの方々とのつながりや信用といった財産を受け継いでおり、そのおかげで60周年が迎えられた」と感謝し、「自分たちもまた、先輩方から受けた恩を後輩たちに渡していかなければならない。恩返しではなくて恩送り」と話した。

◆まつりのべおか創始

 市民1000人にアンケートを行うなど3年間の綿密な準備を経て、創立20周年の昭和52年に第1回を開催。「4000個のちょうちんに灯がともされ、シンボルタワー〃延岡城〃が不夜城のごとく登場した」(延岡JC25周年記念誌より)。第15回ごろから運営はJC主体から一般の実行委員主体に変わったが、「あたたかい心、ふるさとを思う心、感謝の心」は不変のテーマ。まつり構想提唱者の清本英男・第19代理事長(78)=延岡商工会議所会頭=は、今もまつりのべおか推進協議会会長を務める。

◆アスリートタウン構想

 平成4年、創立35周年記念式典で当時の有村誠理事長(63)=シニア会会長=が「アスリートタウンのべおか」構想を打ち出した。地域の特色を打ち出し、交流人口を増やすことが目的。同7年にシンボルマーク作成。翌年には延岡市の第4次長期総合計画にアスリートタウンづくりが盛り込まれた。同10年には官民一体のアスリートタウン推進協議会(現・NPO法人アスリートタウンのべおか)設立、同11年に延岡アスリートタウンサポーターズクラブNATSが創設され、延岡で開かれる各種スポーツ大会を支援している。

◆高速道路建設促進

 昭和59年、第10回宮崎ブロック会員大会で道路問題シンポジウムを開いたことを契機に、高速道路建設促進運動に本格的に取り組み始めた。平成3年に東九州自動車道延岡−西都間建設推進民間協議会(現・神話トライネット)を設立。「九州はひとつマラソンリレー」(平成5年)など青年経済人ならではの発想でさまざまなアピール活動を展開。東九州自動車道開通後は、九州中央自動車道建設促進に力を入れ、昨年10月には延岡−高千穂間サイクリングリレーを行った。

◆青少年育成

 設立当初から取り組んできた分野だが、この10年ほどは特に力を入れてきた。小学生が長距離を歩く「延岡少年会議所元気こども塾」では、たくましく生きる力や達成する喜びを教え、平成19年の50周年事業では、遊びながら郷土が学べる「延岡・蓬莱かるた」を作成。「わんぱく相撲延岡大会」や「JC杯サッカー大会」も行う。また、空の先駆者後藤勇吉の顕彰会が行う、子どもの夢を育む催しにも協力している。

◆延岡城下町プロジェクト

 55周年で提唱された「ずばなBITO構想」は、自分の町のことをよく知った、郷土愛の強い人が多く住むまちこそ、元気と活気にあふれ、交流人口も増えるとする考え。

 それを具現化するには延岡の歴史文化を代表する城山を知る必要がある−と、平成27年から延岡城に関する公開講演会を開催。今年は6月3日に城郭考古学者の千田嘉博奈良大教授を講師に招いたフォーラムと子ども対象の「城攻め体験ゲーム」を行った(写真)。「延岡城下町ブランド」の確立を目指して、今後も運動を続ける。

◆綱領
われわれJAYCEEは
社会的・国家的・国際的な責任を自覚し
志を同じうする者、相集い、力を合わせ
青年としての英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう

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