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スタンド歓喜爆発−聖心ウルスラ

本紙掲載日:2017-07-24
3面
声を張り上げ続けた応援団
準決勝。選手に声援を送る聖心のチアリーダー

信じられない、涙が…

◆喜び分かち合いハイタッチ

 12年ぶりの優勝が決まった瞬間、1塁側スタンドでは総勢約350人の歓喜の声が爆発した−−。笑顔の聖心ウルスラ学園応援団は激戦を勝ち抜いた選手をそれぞれにねぎらい、甲子園での活躍を期待した。

 決勝戦にはほとんど全校の生徒が応援に駆け付けた。吹奏楽部の演奏や野球部員の応援団の掛け声に合わせ、青色のメガホンを手に大声援。グラウンドに立つ選手たちの背中を押した。

 三回まで大量6点リード。

 3打点を挙げた矢野偉吹選手の父、賢吾さんは「好機で打席が回ってくることが多いので、本人も普段からそのための準備を整えていた。打ってくれると信じていた」と声を弾ませた。

 戸郷翔征投手の父、健治さんは試合前に「赤木君のミット目がけて投げるだけ。楽しんできなさい」と一言だけ声を掛けたという。「持てる力を全て出し切れ」。そんな両親の願いを背に戸郷投手は力投を続けた。

 2点を返された六回、応援団はさらに一丸となって選手たちに声援を送った。

 3年生の馬渡幸菜さんは「まだリードしている。仲間を信じ、みんな最後まで頑張ってほしい」と声を張り上げた。

 7―2で迎えた八回、特大のメガホンでスタンドを盛り上げていた応援団長の黒木樹君は「全校応援は2回目だけど、まとまっている。まだまだ盛り上げて絶対勝つ」。

 聖心が甲子園初出場した時のメンバーだった加藤武紫さんは、福岡から応援に駆け付け「あと一回。守りに入らず攻めの気持ちを切らさずに」と固唾をのんだ。

 最終回、中飛を宮原倭大選手がしっかりとつかむとマウンドには歓喜の輪。選手に負けず劣らず声を出し、スタンドで共に戦った応援団は、隣の人と抱き合ったりハイタッチして喜びを分かち合った。

 宮原選手の父で、保護者会の宮原勇健会長は「信じられない気持ち。子どもたちの顔を見たら涙が出そうで、まだ見れない」と目を潤ませ、「甲子園に向けて、子どもたちの体調管理に徹する」と話した。

 牧野みどり校長は今大会初めての観戦。「校長が来た試合は負ける」というジンクスがあり、観戦を控えていた。しかし、決勝前日、主将の赤木優太選手から「甲子園に必ず連れて行くから、見に来てください」と声を掛けられ、スタンドでの応援を決意。その瞬間を生で見届けた。「とってもうれしい。先輩たちの悔しい思いを受け継いで達成した甲子園出場。全力で応援する」と牧野校長。その表情は喜びにあふれていた。

【首藤正治延岡市長】
夏の甲子園出場決定おめでとうございます。宮崎県予選ではノーシードからの厳しい戦いでしたが、1試合ごとに力強くなるウルスラナインを見てとても頼もしく感じていました。延岡勢として4年ぶりとなる夏の甲子園で、持ち前の全員野球でプレーし、県民悲願の「深紅の大優勝旗」を手にしてくれることを期待しています。


◆ダンス部がチアリーダーで盛り上げ

 聖心ウルスラ学園高のスタンドには準決勝からチアガールが登場。野球部が準々決勝を突破すると、ダンス部(渡辺千尋部長、29人)が自発的に「チアとして応援したい。私たちの踊りが選手のやる気につながってくれたら」と結成した。

 衣装は、12年前に同校が甲子園に初出場した際に当時のチアガールが着ていたもの。「縁起を担いで」と大切に保管していた。この歴史ある緑と黄が基調の10着を、2、3年生10人が身に着けて元気に踊った。

 練習期間は「2、3日ぐらい」。自分たちの大会を数日後に控える中、その合間を縫って集中して特訓。「笑顔とリズム」を意識して本番に合わせてきた。

 連日の大一番は気温30度を超える「真夏日」の中でのパフォーマンスだったが、「外で練習するときもあるので大丈夫です。楽しい」とさらりと渡辺さん。その成果をしっかりと披露し、「思ったよりもうまくできた。先輩たちの思いも詰まったこの衣装で甲子園で踊りたい」。

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