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ロケットストーブ作る−ひむかの会

本紙掲載日:2017-07-14
2面
ロケットストーブづくりに取り組む会員
ロケットストーブの完成品

災害時に利用、普及目指す−日向

 日向市のNPO法人ひむかの会(海野晃会長、22人)は9日、日向地区労評会館でペール缶などを使った「ロケットストーブ」作りに挑戦した。

 同会は、石油や原子力など既存のエネルギーに頼らず、太陽光などを利用したエコ社会の実現を目指し、市内を中心に平成19年に発足。再生可能エネルギーを利用した県内事例の視察や勉強会など行い、ロケットストーブの普及などにも取り組んでいる。

 ロケットストーブは、ペール缶、吸気と排気を担うステンレス煙突、土壌改良材などを使った簡単な物で、その手軽さからアウトドアや災害時用にも広がっている。

 この日は、会員ら7人が参加。ペール缶に穴を開け煙突を固定し、断熱に利用する土壌改良材などを入れて約3時間で完成した。主に料理の煮炊きこんろ用として使うという。

 同会は「電気やガスが通らない災害時でも利用できるのでたくさんの人に広がってほしい。今後もエネルギーを中心とした環境について考えていきたい」と話していた。

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