夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
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第99回全国高校野球選手権宮崎大会
◆「春の椿事」を本物に−日向工
根井辰也監督は「3年生の多いチームで、現状では単独での最後の大会。一つでも多く試合をできるように」。一戦必勝で一つでも上を目指す。
主戦で3番の左腕藤田健途と、4番捕手の古小路響が中心。春は藤田を軸に粘り強く戦い、短打をつなぐ集中打で2勝。16強入りも果たした。
「春の椿事(ちんじ)を本物に」。4番の古小路は「失点をできるだけ少なく、チャンスにみんなで打って、得点したい。自分もみんなと一緒で短打で好機を広げていきたい」と攻撃の形を語る。守備も「徐々に安定してきた。みんなで教え合いながら、アウトを一つずつ取っていきたい」と誓っていた。
守りの要二塁手で2番を打つ鈴木智大は「守りではミスをせず、チームの助けになるプレーをしたい。打撃では次の打者につなぐ打撃をしたい」。
打線の鍵を握る右翼手の寺田拓海は「守りでミスを減らし、打撃ではまず当てることを目標に、悔いのないようにプレーをしたい」。
根井監督は「リズムを先に作り、相手に流れを渡さないように展開できれば」と初戦の県北対決を見据えていた。