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全共最終選考−県代表牛にまず12頭

本紙掲載日:2017-07-04
1面
全共県代表牛最終選考初日。7区で審査を受ける西臼杵地域の種牛6頭

初日、県北勢は健闘及ばず

 第11回全国和牛能力共進会(全共、9月7〜11日、宮城県仙台市)の県代表牛最終選考が3日から、小林市の小林地域家畜市場で始まった。初日は種牛・肉牛混合部門の7区、肉牛の部の8、9区で計12頭が決まったが、東臼杵、西臼杵地域の出品牛は代表の座を逃した。

 種牛4頭、肉牛3頭のセットによる総合評価群の7区は、和牛産地としての幅広い力が問われた。代表の座は種牛が西諸県地域の4頭(小林市3、えびの市1)、肉牛は南那珂地域(串間市)、西諸県地域(えびの市)、児湯地域(西都市)の各1頭が射止めた。

 8区(若雄後代検定牛群、3頭1組)は都城地域の1頭(都城市)と西諸県地域の2頭(いずれも小林市)、9区(去勢肥育牛)は西諸県地域の2頭(小林市とえびの市)が切符を手にした。また、今回新たに設けられた復興特別出品区(高校の部)も高鍋農高の1頭に決まった。

 最終日の7日は、種牛の部の2〜6区を審査し、7地域の候補55頭から15頭を選ぶ。東臼杵からは10頭の中から2頭選抜の2区(生後14〜17カ月未満の若雌)に1頭、19頭(4セット)の中から4頭(1セット)選抜の5区(3産以上の繁殖雌牛群)に4頭、西臼杵からは2区に4頭、9頭の中から2頭選抜の3区(生後17〜20カ月未満の若雌)に1頭、5区に5頭が出場する。

 種牛の1区(若雄、生後15〜23カ月未満)1頭については、県家畜改良事業団で飼養の中から6日に決定する。

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