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大空襲で犠牲、栗田先生をしのぶ

本紙掲載日:2017-06-30
3面
栗田先生の肖像画が置かれた台に献花する生徒
平和学習で感じた思いを発表する稲垣さん

延岡中で慰霊祭、平和を祈念

 延岡市の延岡中学校(神崎勝久校長、315人)で6月29日、延岡大空襲で炎上した校舎の消火活動中に焼夷(しょうい)弾を頭部に受けて亡くなった安賀多国民学校(現・延岡中)教諭、栗田彰子先生の慰霊祭が行われた。全校生徒をはじめ栗田先生の親族や当時の職員などが出席し、若くして亡くなった栗田先生をしのび、平和を祈念した。

 栗田先生は大正8年、カナダのヴァンクーバー生まれ。日本語学校教員になるため、宮崎女子師範学校(現・宮崎大学)で学び、昭和16年に母の故郷である延岡市の安賀多国民学校に勤務していた。

 神崎校長は、昭和20年6月29日に空襲に遭い、25歳という若さで殉職した栗田先生について、「生徒の皆さんも慰霊祭を機に、平和は口にするだけでなく平和をつくりあげる努力の大切さを学んでほしい」とあいさつ。戦争で亡くなられた全ての方々に黙とうをささげた。

 慰霊のことばでは、吉岡希美生徒会長(3年)が「愛は一切のものを達成する」という栗田先生の言葉を紹介し、「愛や思いやりがあればどんな壁でも乗り越えられると解釈している。武力に頼らず互いを思いやり理解しようとする気持ちを持つことが最も大切。栗田先生の思いを引き継ぎ、一日一日を大切に過ごしていきたい」と述べた。

 栗田先生のいとこにあたる白石徳美さん(83)は、空襲時の恐怖を「泣いたり震えたりしていたことを今でも覚えている」と振り返りながら、「これからも平和が続くことを願うばかりです」とあいさつ。来賓と代表生徒が栗田先生の肖像画が置かれた献花台に花をささげた。

 生徒代表の発表では、稲垣風羽さん(3年)が平和学習を通して感じたことを紹介。「一人一人考えは違い、人口の数だけ考え方がある。だから世界は面白いんです。みんな違ってみんないい。いろんな人のいろんな意見を受け止め世界が平和になることを願います」と話した。

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