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牧水創刊・短歌雑誌を寄贈

本紙掲載日:2017-06-27
3面
大正12年12月号の「大震大火紀念号」
牧水創刊の「創作」寄贈を喜ぶ伊藤一彦県立図書館名誉館長

大正9〜平成8年の878冊

◆弟子遺族が県立図書館に

 県立図書館(金子洋士館長)は26日、日向市東郷町出身の国民的歌人、若山牧水が創刊した短歌雑誌「創作」878冊が、牧水の弟子の遺族から寄贈されたと発表した。同館名誉館長で東郷町の若山牧水記念文学館長でもある歌人の伊藤一彦さんは「牧水のリアルタイムの活動や、会員を通じたその時々の牧水の評価が分かる貴重資料」と話している。

 「創作」は当時26歳の牧水を主宰者に107年前の明治43年3月、詩歌中心の文芸総合雑誌として誕生。翌年10月に廃刊となるが、牧水は大正2年に個人経営誌として復刊させた。その後、他誌との合併を経て同6年に再度の復刊。昭和3年の牧水の没後は妻の喜志子が引き継ぎ、現在は孫の若山聚一(しゅういち)さんと榎本篁子(むらこ)さんが中心となって隔月発刊する。

 今回寄贈されたのは大正9年4月号から平成8年12月号までで、牧水の門弟で「創作」の選者も務めた故竹中皆二さんが福井県小浜市の自宅に所蔵していた。息子の敬一さん(83)=愛知県日進市=の知人が、牧水研究の第一人者である伊藤さんとも顔見知りだった縁で話を持ちかけ、引き受けが実現した。

 伊藤さんによると、興味深いのは大正12年10月号の「大震大火紀念号」。新聞記者の経験もある牧水は、9月1日に起きた関東大震災の様子を約100ページにわたっていち早く特集し、がれきと化した東京の惨状や会員の消息を伝えている。

 ほかにも、昭和3年12月号の「若山牧水追悼号」、同33年9月号の「三十年祭記念特集」、同43年12月号の「若山喜志子追悼号」などが含まれる。

 金子館長は「牧水に係る蔵書が質量ともに充実した。末永く大切に保管し、研究としてはもちろん、来年度の没後90年記念事業にも活用したい」と話している。

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