夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
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提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
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青年海外協力隊でサモアへ−延岡
独立行政法人「国際協力機構(JICA)」の青年海外協力隊として、南太平洋のサモア独立国でボランティア活動に従事する延岡市緑ケ丘の大山由佳さん(25)が22日、同市役所を訪れ、杉本隆晴副市長に意気込みなどを語った。
大山さんは、2017年第1次隊員として、サモア国立腎臓センターに派遣される。同国は国民の9割が肥満の状態で、生活習慣病が深刻な問題となっているため、管理栄養士の専門的な見地から食生活や栄養摂取に関する指導・啓発を行う。
食べ物や栄養面の知識を役立てて、途上国の人を幸せにしたいと、勤務先の大分記念病院を今年3月末付で退職。JICAの訓練施設で派遣前訓練を受けた。7月25日に同国に向けて出発する予定で、2年間現地で活動する。
大山さんは「サモアでは太っていることが美徳とされ、糖尿病患者や透析患者も多いと聞くので、正しい食の知識をしっかり伝えたい」と抱負。
杉本副市長は「これでサモアの人も痩せるるかもしれませんね。一生の財産になる経験なので、体に気を付けて頑張ってほしい」と激励した。
この後、大山さんらは、笠江孝一教育長も訪問した。