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悲惨な戦争体験−平和祈念資料展始まる
本紙掲載日:2017-06-17
1面

6月17日から始まった「第14回平和祈念資料展」

7月9日まで−延岡市立図書館

 平和の尊さや戦争の悲惨さを伝える「第14回平和祈念資料展」が6月17日から延岡市立図書館(丸山奈緒美館長)で始まった。テーマは「海外引揚げ故郷へ故郷へ」。7月9日まで。主催は、同市教育委員会と夕刊デイリー新聞社。協賛・デイリー健康福祉事業団。後援・県と県遺族連合会。

 昭和20年8月の終戦を日本人約660万人が海外で迎えた。軍人・軍属と民間人がほぼ半々で、直後からのシベリア抑留、北朝鮮や満州(現在の中国東北部)からの引き揚げなど、会場にはその苦難を伝える写真や絵画複写など約100点が展示された。

 中には、宮崎県平和祈念資料展示室(宮崎市)、平和祈念展示資料館(東京都)、舞鶴引揚記念館(京都府舞鶴市)から提供された貴重な資料。また、堤節夫さん、甲斐文雄さん、首藤一男さん、黒木右さんらが体験したシベリア抑留に関する解説文。北朝鮮から引き揚げた森永トミエさんの体験記など、地元在住の人らが記したものも展示している。

 展示物には、抑留後の冬、飢えに耐えきれずソ連労働者が持っていた黒パンと防寒服の袖を片方ずつ2回に分けて交換した袖無しの外套(がいとう)。田代香さん(宮崎市)が抑留中に時々の出来事を記した手製の手帳(タバコの巻紙と自動車用シートを使ったもの)など。

 北朝鮮から引き揚げた森永さんが孫に対して記したノートも展示された。このノートには、終戦後に現地で次男を亡くし、なんとか帰国した当時の体験や思いがつづられている。また、極寒のシベリアでの強制労働を描いた迫力ある絵画、北朝鮮から歩いて38度線を越えた女性や子どもたちの写真なども展示されている。

 会場を訪れた人たちは資料1点1点に見入り、終戦後も苦難に遭い、生きるための闘いを続けていた人々に思いをはせた。