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日向特産のヘベス

本紙掲載日:2017-06-01
1面
ハウスものヘベスの選果作業(1日午前、JA日向選果場)

1日、ハウスもの初出荷

 日向地域の特産「平兵衛酢(へべす)」のハウスものの初出荷が1日午前、日向市塩見のJA日向選果場であった。今年の出荷量は昨年に比べ3トン多い約12トン。県内を中心に7月いっぱいまで出回るという。

 ハウスものは現在、門川と日向の農家6戸約100アールで栽培している。1日は門川町宮ケ原の川泰富さん(61)と日向市財光寺の黒木政志さん(75)のハウスで収穫された計80キロが選果場に運び込まれた。

 果実は選果機でサイズごとに選別。職員が一つずつ傷の有無や色付きを丁寧に確かめてから、化粧箱などに詰めていった。

 ハウス内の整った環境で育ったヘベスは、今年も品質や肥大が良好。JA日向平兵衛酢部会の成合利浩部会長は「待ちに待った今年の出荷。ぜひ旬の味覚を皆さんに味わってほしい」と話している。

 8月上旬には露地ものに切り替わる。今年は平年並みの約100トンを見込んでおり、ここ数年で需要の高まっている関東など全国に出荷されるという。

 一方、1日午後には成合部会長らが日向市役所を訪問。十屋幸平市長にハウスヘベスを贈った。

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