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牧水との縁、深め合う

本紙掲載日:2017-05-29
2面
献酒する塩月さん
越智さん方にある若山牧水の歌碑

彩短歌会「やよ歌の友」歌碑祭り−延岡

 歌人、鎌倉彫漆工芸家の越智理恵子さん方=延岡市山下町=にある歌人・若山牧水の歌碑前で5月22日、越智さんが主宰する彩短歌会の「『やよ歌の友』歌碑祭り」が行われた。

 碑に刻まれている短歌は「ふるさとのみ山に生ふる竹の子のみづみづ伸びよやよ歌の友」。越智さんの父で牧水の直弟子だった渓水さん(明治31〜昭和53年)が大正6年、当時東京で暮らしていた牧水に初夏のあいさつとして干したけのこを送ったところ、返礼としてこの歌が送られた。牧水が自身の歌集の扉に筆で記していたという。歌碑は昭和49年4月、渓水さんが建立した。

 同会は平成24年の発足以来毎年、タケノコが生えるこの時期に歌碑祭りを開催。同会会員と、渓水さん・妻の清子さん(明治43〜昭和63年)と親交の深かった若山牧水延岡顕彰会会長の塩月眞さん、延岡観光協会顧問の田丸眞さんなど10人が出席した。

 越智さんが歌碑の歌を朗詠して、参加者が歌碑に献酒。塩月さんが渓水さんの短歌「家に居てもの思うことの愚かさよ山に来たればよき日なりけり」を朗詠した。

 その後、和室に移動。越智さんは、出席者とのつながりを紹介して「本当に縁(えにし)を感じる。このように集まっていただき、私の両親が喜んでいると思う。ありがとうございます」とあいさつした。

 出席者は、越智さんが作ったたけのこずしなど、たけのこ料理を味わいながら談笑。穏やかな時間を過ごした。

 塩月さんは、牧水研究のため、しばしば渓水さんを訪ねて、牧水に関する話を聞いたり、貴重な資料を提供してもらうなどお世話になったという。家を訪れるのは清子さんが亡くなって以来。渓水さんとお酒を飲むこともあり、越智さんは「まるで親子のようでしたね」と振り返った。

 塩月さんは「渓水さんは温かい人で後輩をかわいがる人。しかし言うべきことはきちっと言う人。清子さんはご主人を包み込むような人で、私が訪ねた時も温かく迎えてくれた」と2人をしのんだ。

 また、越智さんは短歌「歌どちの声の明(さや)かに聞こえくる歌碑に真向かふ朝の坂より」を献歌した。

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