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延岡商−3年連続代表

本紙掲載日:2017-05-24
9面

第64回県高校野球選手権大会県北予選

◆聖心、延学2年ぶり

 第64回県高校野球選手権大会県北予選最終日は23日、延岡市西階球場で3試合があり延岡商が3年連続、聖心ウルスラ学園と延岡学園が2年ぶりに代表権を獲得。29日から宮崎市である県大会出場を決めた。

 予選には都農・本庄を含む県北12チームが出場。トーナメント戦で3枠の代表権を争った。

 3試合とも息詰まる好ゲーム。延岡商は松本一成の3打点など集中打で6点を奪い、山友博が好守にも支えられ、逃げ切った。

 聖心は先発の戸郷翔征が被安打4、6奪三振で完封。後半に増田崇志の左中間二塁打などで3点を奪った。

 延岡学園は中盤までに椿原塁の右越え三塁打などで4点。六回まで被安打2の山田拓見は後半、日向の追い上げにあったが、1点差を守り切った。

 夏のシード校が決まる県大会は29日からで、出場12校は24日にすべて決定の予定。29、30日に1、2回戦があり、6月3、4日にKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で準決勝と決勝を行う予定になっている。

 聖心は29日午前10時から、サンマリンスタジアムの1回戦で宮崎学園・高鍋の勝者と対戦。延岡商は30日アイビースタジアムで午後0時30分から、都城泉ケ丘と日章学園・宮崎第一の勝者と2回戦で。延岡学園は同球場で29日午後0時30分から、都城商と1回戦で対戦する。

▽代表決定戦・第1試合=
延岡商  400200000−6
富 島  310000010−5
(延)山―松本。(富)安藤、甲斐裕人、黒木―甲斐康平、黒田。
▽本塁打=若松(富)。▽三塁打=中野(延)。松浦、日癲壁戞法
[評]延岡商は初回、中野の右中間三塁打をきっかけに松本の左適時打などで1点。四回も1、2番が好機をつくり、広瀬の犠飛と松本の右前打で勝ち越し、無失策で逃げ切った。富島は若松の左本塁打で追い付き日癲⊂庄困3安打ずつなど好機はつくったが、2併殺が痛かった。

▽同・第2試合
聖 心  000001110−3
高千穂  000000000−0
(聖)戸郷―赤木。(高)馬原、工藤―岡。
▽本塁打=請関(聖)。▽二塁打=増田、戸郷(聖)。
[評]聖心は主軸が仕事。戸郷が4安打完封すると打線は増田の左中間二塁打で勝ち越し、八回に請関の右本塁打で駄目を押した。高千穂は馬原が五回まで無失点の力投。平川祥が2安打を放つなど好機はあったが、戸郷―赤木のバッテリーに力負けした。

▽同・第3試合
延岡学園 100012000−4
日 向  000000210−3
(延)山田―松林。(日)川口、土工―田中。
▽本塁打=星(日)。▽三塁打=椿原(延)。▽二塁打=松林(延)。川口(日)。
[評]延岡学園は初回、山田、工藤の連打などから押し出しで先制。松林の左越え二塁打と椿原の右越え三塁打で中盤に追加点。山田は六回まで2安打に抑え、終盤の追い上げもかわした。日向は星の右本塁打から川口の2安打などで1点差まで迫った。

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