夕刊デイリー新聞社は、本紙に掲載された写真の提供サービス(有料)をしています。
スポーツで活躍した場面の写真、ステージでの発表会、さまざまな行事で新聞に掲載された写真をご家族の記念に保存されてはいかがですか?
写真は本紙記者がデジタルカメラで撮影したもので、新聞紙上では白黒でも提供写真はカラープリントです。
写真のサイズと料金は次の通りです。
▽L サイズ 1枚 200円
▽LL サイズ 1枚 300円
▽A4 サイズ 1枚 800円
(A4サイズはラミネート加工もできます。ラミネート加工は200円追加) |
L サイズ
(8.9×12.7センチ) |
1枚 200円 |
LL サイズ
(12.7×17.8センチ) |
1枚 300円 |
A4 サイズ
(21×29.8センチ) |
1枚 800円
(ラミネート加工は200円追加) |
|
提供できない写真もありますので、まず、本社にお電話をください。
掲載日などをお聞きし写真を確認した上で準備します。
受け渡しは、本社または支社、支局に来社していただくことになります。
写真によっては提供サイズが限られる場合があります。
また、事件、事故、災害、選挙、肖像権に関係する写真や本社に版権のない写真は提供できませんのでご了承ください。
写真は個人的利用に限ります。
印刷物などに用いることはできません。
写真提供サービス開始とともに、これまでの貸し出しサービスは終了します。
お問い合わせ、お申し込みは
本社(電話番号 0982-34・5000、平日は午前9時−午後5時、土曜は午前9時−午後3時)へお願いします。
|
初寄港、5月25日まで公開−細島
◆艇長は延岡市出身の新宮3等海佐
海上自衛隊のミサイル艇「しらたか」(200トン、全長50メートル、幅8・4メートル)が、5月24日日向市の細島港に初めて寄港した。5月25日まで滞在し、接岸する商業港2号岸壁で艇内を一般公開している。
しらたかは、佐世保警備隊第3ミサイル艇隊に所属する、はやぶさ型のミサイル艇。小型で即応性や機動性に優れており〃不審船キラー〃として知られる。高速の不審船や工作船を追跡できるようウオータージェット推進装置を搭載しており、最大速力は44ノット(時速約80キロ)。
5月23日に母港の佐世保基地を出て、補給と休養を目的に24日午前、細島港に入った。岸壁では歓迎セレモニーが行われ、日向広域自衛艦艇協力会の三輪純司会長は「短い期間ですが元気にまちへ繰り出し、この地を堪能していただきたい」と呼び掛けた。
しらたかの艇長は、延岡市方財町出身の新宮健吾3等海佐。三輪会長から歓迎の花束を受け取り感謝を述べ「一般公開では職務の一端に触れていただいて、さらに理解を深めてほしい」とあいさつした。
昨年9月から艇長を務めており「私としては自分の船で里帰りできるという気持ちで大変うれしい。入隊から35年、ようやく夢がかないました」と話していた。
出港は25日午後1時を予定。その後は佐伯―下関―門司を経由して29日に母港へ戻るという。