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連載−「僕たちの貧困」支援編(4)フリースペース(下)

本紙掲載日:2017-05-12
1面
支援会員、ニュース会員に毎月送られる通信。今後に関するスタッフの苦悩もつづられている

相談料、苦渋の決断−もっと広いつながりを

 今年2月、喜多さんはスタッフの富高亜希子さん(32)とも話し合い、苦渋の決断を下した。相談者から相談料をもらうことにしたのだ。

 これまでは「できるだけ負担を掛けたくない」との思いから、継続して利用する相談者には会員として登録してもらい、相談料ではなく、年会費という形で負担してもらっていた。

 「会員さんばかりを頼ってもいけないし、経済的に困窮している人にも気兼ねなく利用してもらいたい」と富高さん。「何か妙案はないものか。まずは来月分の家賃、どうしようか…」

 富高さんは、生きづらさを抱えていた当事者でもある。中学生のときに不登校になり、2年間、のびのびフリースペースを利用した。家族とも喜多さんともほとんど話すことなく、ただ黙々とフリースペースで時間を過ごした。「他に行く場所がなかった」と振り返る。

 20歳のとき、フリースペースに集ってきた若者でつくる当事者の会「わえん」に参加するようになった。「苦しいのは自分だけじゃない」。そこから少しずつ人と話せるようになってきた。

 現在はスタッフとして、ボランティアでフリースペースを支える。「これ以上、喜多さん1人に『頑張って』とは言えない。だけど、いつでも受け入れてくれる居場所はここしかない」。自問自答は続く。

 ここ数年はドメスティックバイオレンス(DV)に悩む女性を受け入れることもあり、フリースペースの背負う役割は複雑・深刻化している。「自分たちだけで考えていては行き詰まってしまう」と富高さん。「同じような支援に携わっている関係団体へ、もっと私たちからつながりを求めていかなくては」と語る。

            ▽      ▽

 のびのびフリースペースは、県北に安定した居場所と支援を根付かせるため、運営を支えてくれる個人や団体を募っている。寄付、もしくは会員登録をお願いしている。

 会員は、支援会員(年会費5千円)とニュース会員(同3千円)の2種類あり選べる。どちらにも毎月1回、通信を送る。

 振込口座は宮崎銀行南延岡支店、口座番号54134、口座名義「わえんの会会計富高亜希子」。

 詳しくは、のびのびフリースペース(電話0982・26・2335、ファクス同、Eメールwayen_hp@yahoo.co.jp)へ。

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