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5月14日は「ごいしの日」

本紙掲載日:2017-05-11
3面
加瀬代表理事から「ごいしの日」の登録証を受け取った黒木社長(左)

全国唯一はまぐり碁石の生産地

◆日向市、記念日登録セレモニー

 全国唯一の「はまぐり碁石」の生産地・日向市で10日、5月14日を「ごいしの日」とする記念日登録セレモニーがあり、日本記念日協会の加瀬清志代表理事が、登録を申請した地元企業ミツイシ(本社・同市平岩)の黒木宏二社長に登録証を授与した。碁石関係者など約20人が出席し、記念日の登録を祝うとともに、はまぐり碁石を生かした今後のまちづくりへ意欲を新たにした。

 かつてハマグリの一大産地だった同市では、環境の変化や乱獲などにより、収量は平成8年の39トンをピークに減少。同27年は0・2トンにとどまり、現在、はまぐり碁石の原料の約9割はメキシコ産のハマグリに頼っている。また、ハマグリ漁の漁師や、はまぐり碁石職人も減っているという。

 このような中、ハマグリをより魅力あるブランドに育てようと、同市は今後の方向性を示した「はまぐりビジョン」を策定するため、今年2月に地元の関係者を委員とする懇話会を立ち上げた。

 そこで意見として出されたのが、今回の記念日の登録。委員の一人だった黒木社長が、同協会への申請を申し出た。

 ミツイシは今年創業100周年を迎える、はまぐり碁石製造のけん引企業。ドライブイン「はまぐり碁石の里」の運営など幅広く手掛けている。

 セレモニーは日向商工会議所であり、登録証を受け取った黒木社長は「記念日を碁石について活動するきっかけにしたい」とあいさつ。「ミツイシは100年間、日向市のハマグリに生かされてきた企業。次の100年はハマグリで恩返ししていきたい」と語った。

 白黒の碁石の縁で結ばれている那智黒碁石の生産地・三重県熊野市からは、室谷隆也・市観光スポーツ交流課長が出席し「本物の碁石の魅力を知ってもらい、さらなる利用促進につなげたい」とする河上敢二市長のメッセージを代読した。

 また、十屋幸平日向市長は「記念日の登録は、地元の碁石産業をはじめ、市全体の活性化や熊野市との連携にも大きな意味を持つ。毎年10月に開かれる『日向はまぐり碁石まつり』を、これまで以上にPRし、碁石文化を全国へ発信していきたい」と語った。

 セレモニー後、同協会の加瀬代表理事が「記念日をまちづくりに生かす方法」と題し講話。平成3年の設立以降、同協会が登録を認定した記念日の数は現在、約1800件あり、宮崎県では8月4日の「橋の日」や、11月29日の「いい肉の日」などが登録され、各地域、各団体の活動に生かされている。

 「記念日のいいところは毎年必ずやって来るところ。記念日をつくって終わりではなく、これから3年後、5年後、10年後、この記念日に合わせ、どう活動していくのか、市民の人から、特に子供や若者たちからアイデアを出してもらうことが大切。長い目でこの『ごいしの日』を育てていっていただきたい」とエールを送った。

 同市財光寺で、はまぐり碁石の製造所を営む赤木利光さん(80)は「私たち製造業者にとっても記念日の登録は本当にうれしい。感謝の気持ちでいっぱい。かつての活気が戻ってくることを願っています」と話した。

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