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予算残金約31万円−市に寄付

本紙掲載日:2017-04-13
2面
首藤市長に寄付金を贈る福富さん

解散の延岡地区農業者年金受給者協議会

 会員減少や高齢化などに伴い3月31日付で解散した延岡地区農業者年金受給者協議会は11日、会費などの予算残金約31万円を「延岡市ふるさと農村活性化基金」に寄付した。会長を務めた福富幸男さんが首藤正治市長に寄付金を渡した。

 協議会は、農業者年金制度の拡充強化や、老後の安定・農村福祉の向上などを目指し、同54年に設立。会員は多い時で約220人が加入し活動も活発だったが、最近では約90人にまで減少、平均年齢も84歳と高齢になり、解散が決まった。

 協議会の会費の残りなどについては、総会で一任を受けた理事・幹事が2月に会合を開いて協議した結果、農業のために役立てる同基金に、予算の残金などをまとめて寄付することになり、福富さんと監事の井上福美さんが市役所を訪れた。

 福富さんが「市ふるさと農村活性化基金として、農業のために役立ててほしい」と寄付金を贈ると、首藤正治会長は「有効に活用させていただきたい」と感謝を述べた。

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