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山田さんが講演−地域自給圏構想学ぶ

本紙掲載日:2017-03-21
2面
講演した山田さん

のべおか男女共同参画会議21−春のフォーラム

 地域を元気にする方策の一つとして「スマートテロワール」(地域自給圏構想)を学ぶ講演会が19日、延岡市であった。市民団体の「のべおか男女共同参画会議21」(土井裕子会長)が毎春恒例の勉強会「春のフォーラム」として開催。NPO法人「日本で最も美しい村」連合の資格委員、山田泰司さんが「スマートテロワール〜美しく強靱(きょうじん)な地域自給圏づくり」と題して話した。

 「美しい村」連合は、失ったら二度と取り戻せない農山漁村の景観や環境・文化を守り、地域資源を生かしながら自立を目指す運動。

 「過疎化しているからといって合併すると、学校などの公共施設がなくなり、村に人が住まなくなる」との懸念から、1982年にフランスで始まった。日本では平成17年に発足し、現在、県内の高原町、綾町、椎葉村を含む64町村が加盟している。人口1万人以下の自治体が対象。

 同運動誕生の地のコロンジュ=ラ=ルージュは、しっくい職人がいなくなったため各家の外壁がレンガむき出しになってしまったが、「赤い村」としてPRすることで観光客を増やした。

 ドイツのレッテンバッハ村は、エネルギーを化石燃料から太陽光や木質バイオマスに転換。村営スーパー、地域通貨を造り、村議の報酬を地域通貨で払うなどして、地域でお金が回るようにしている。

 山田さんは、これらの村を例に挙げながら、「地域の経済的自立のために大切なのは、テロワール(地域)を中心とした流通を再構築すること。地域内の食とエネルギーの自給率を高めることで、外に流れていたお金を地域に戻そう。まずは胃袋に入れるものを、輸入品から国産に、地元産に変えよう」「美しい村づくりとは、世界遺産を目指すものではない。自宅の周りをきれいにすることから始めて、3Cの町(おいしい、楽しい、美しい)を目指そう」と話した。

 講演後の質疑応答では「人が住まないと荒れてしまうので、北川町の山間部の家に戻った」という女性から「谷の水がなくなり、田んぼがなくなり、木が枯れていっている。自然が次世代に残るか心配」と発言があり、緊急に取り組む必要性を感じさせた。


のべおか男女共同参画会議が開いた春のフォーラム
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